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小松川自然地・里川プロジェクトでは、2012年度、東京都の新しい公共のモデル事業の一環として、年間2,000人規模の生物多様性活動を実施しました。
東京荒川で、外来種の除草などを通じて、多くの生物種や生態系の理解を促進し、首都圏東京において、人と自然との関係性の構築に努めています。
   地域住民を川へ呼び戻す一環として、市民参加のモニタリング「バッタ・キリギリス調べ」を推進しました。
昆虫について専門的な知識のない地域住民・小学校・企業の社員やご家族の皆さんを対象に、見分け方を学び、発見種とその数などを調べてもらうプログラムを実施。519人の参加により15種のバッタ・キリギリスを発見し、市民の手による同定(種の判別)を実現しました。

地域・学校・企業の皆さんと共に行ったプログラムの中で、参加者自身が、専用の図鑑を見ながら、バッタ・キリギリスの種の同定をし、調査エリアごとの個体数を調べました。

   期間 2012年6月10日~11月3日
場所 荒川・小松川自然地の草はら・堤防
対象種 バッタ、キリギリス
調査項目 種名、個体数、発見場所
調査者数 519人(延べ)

【図鑑・調査票】


(画像をクリックすると大きな画像でご覧になれます)
一般市民参加の調査により、次のような調査結果が得られました。

●発見数ランキング



クビキリギス(赤い口が最大の特徴)



ショウリョウバッタ(ねずみ男のような
長い顔が特徴)


発見した15種類の中で、発見種数のトップは
ショウリョウバッタでした。

●棲み分け状況

トノサマバッタやツチイナゴなどのバッタは、低層の
草地に多く棲んでいることがわかりました。
詳細結果を以下にまとめました。

 
(画像をクリックすると大きな画面でご覧になれます)

====小松川自然地・里川プロジェクトについて====
2012年東京都の「新しい公共」モデル事業「小松川自然地・里川プロジェクト」の一環として、外来植物の除草や、自然に親しむ自然環境教室などの里川イベントを、シリーズで開催しました。人工の都市河川荒川の最下流に位置する小松川自然地は、東京らしい生物多様性を知る最良の可能性を秘めています。東京らしい生物多様性の実現を目指して、国と役割分担をしながら地域の人的リソースと自然を結び付け、活動を運営しています。

【本件に関するお問い合わせ】

里川小松川自然地協議会
【構成団体:江戸川・生活者ネットワーク、下平井水辺の楽校、中土手に自然を戻す市民の会、
        NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム、江戸川区】
 〒132-0033 東京都江戸川区東小松川3-35-13-204【荒川クリーンエイド・フォーラム内】(担当:星野)
TEL : 03-3654-7240 FAX : 03-3654-7256   renraku@cleanaid.jp   http://www.cleanaid.jp