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荒川クリーンエイド・フォーラムでは、1996年より行政と市民で構成する荒川自然懇談会に参加するなど、都市河川荒川の自然回復に努めてきました。
2010年、名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)での盛り上りを受け、荒川でも市民団体や企業をはじめとする参加団体の問題意識を受けて、生物多様性の保全を新しく事業として立ち上げました。
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里山にちなんだ「里川」と称して、地域住民等が利用しながら自然環境が守られていく仕組みの創造を目指し、環境学習支援や河川敷の植生等のモニタリングを実施しています。


2010年にスタートし、東京都江戸川区にある小松川自然地(都営新宿線東大島駅徒歩約5分)において、これまで手掛けてきた荒川クリーンエイドに加え、外来種の除草やヨシの刈り込み、及び自然地に生息する生き物について生態系の理解を図る自然環境教室を実施しています。将来的には荒川の各所に展開していく予定です。
2010年度実施結果(小松川連続プログラム)。
詳細はこちら
http://www.cleanaid.jp/news/archives/2010/11/
第3回 関東・水と緑のネットワーク拠点百選に選定
授賞式の様子等(荒川クリーンエイド・フォーラムHP)はこちら
http://www.cleanaid.jp/news/archives/2011/09/post-36.html
選定団体の紹介(関東・水と緑のネットワーク拠点百選HP)はこちら
http://www.kan-koueki.net/hyakusen/07_3senteidantai/02arakawa/arakawa_index.html

草刈りボランティアと思って作業を始めたら夢中になってしまい、終り頃には、すがすがしさを感じられ、私が豊かになった気持ちになれた。ありがとうございました。
(市民団体参加者)
外来種について全く知識がなかったため、どのような影響を及ぼすのか勉強したい。普段植物や生物について考える機会がないため、改めて考えるいい機会となったと思います。(監査法人職員)
生態系を考えて草を刈ったことはありませんでした。いろいろなことを意識するかしないかで、今後の自分の生き方、考え方も変わっていくような気がします。(建築設備会社社員)
子どもたちからは、「学び」「驚き」「気づき」など様々な声があがっています。
- 外来種だけでなく侵略性の高いつる性植物についての勉強になった
- テレビや本でしか見たことないトビハゼが生息していることに驚いた
- 植物や生き物と触れ合い楽しく遊べて、生き物の大切さに気づいた
詳細は、トップページの主催イベントにおいて適宜ご案内します。
(準備中)
(準備中)
2011年より荒川に数多く生息していたヒヌマイトトンボ(環境省レッドリスト区分:絶滅危惧Ⅰ類)の生息状況の調査を開始しました。近年の荒川下流河川事務所の調査で、確認されているのは足立区の某所のみとなっていました。

※ 絶滅危惧種の復活プロジェクトは、三井物産環境協基金より助成金をいただいております。
かつて荒川には墨田区の京成押上線鉄橋周辺など、いくつかの生息地がありました。私達は、過去の資料や行政機関をヒアリングするなかで、平成12年以降、行政調査においてもほとんど確認されなくなっていることがわかりました。現在確認されているのは足立区の某所の1箇所のみとなっています。
学識経験者など有識者の知恵をお借りして、現在の生息地を如何にして守り、新しい生息地を拡大していくか、その構想を考えています。
2011年からは行政調査も行われなくなるなか、6月の中旬から荒川クリーンエイド・フォーラムのスタッフが生息地で同種のモニタリングを開始しました。

同年7月2日(土)ついに成虫体を発見。これまで行政調査でのみわずかな個体が発見されていたものの、市民レベルでは十数年ぶりの発見となりました。まだ体の色がはっきりしない未成熟の個体ではありましたが、大きな成果です。
場所をオープンにしないよう配慮しながら、そのかけがえのない生命の大切さを社会に発信すべくプレスリリースを打ったところ、7月7日の読売新聞に掲載され、多くの読者に発信されました。
2011年8月21日(日)の夕方に放送される環境番組「トコトンハテナ」で代表理事のインタビューや成体調査の様子が放映されました。ロケ当日の調査では、奇麗なオスの成熟個体が、発見されました。
詳細はこちら
学識経験者など有識者の知恵をお借りして、現在の生息地を如何にして守り、新しい生息地を拡大していくか、その構想を考えています。
2011年からは行政調査も行われなくなるなか、6月の中旬から荒川クリーンエイド・フォーラムのスタッフが生息地で同種のモニタリングを開始しました。

同年7月2日(土)ついに成虫体を発見。これまで行政調査でのみわずかな個体が発見されていたものの、市民レベルでは十数年ぶりの発見となりました。まだ体の色がはっきりしない未成熟の個体ではありましたが、大きな成果です。
場所をオープンにしないよう配慮しながら、そのかけがえのない生命の大切さを社会に発信すべくプレスリリースを打ったところ、7月7日の読売新聞に掲載され、多くの読者に発信されました。
2011年8月21日(日)の夕方に放送される環境番組「トコトンハテナ」で代表理事のインタビューや成体調査の様子が放映されました。ロケ当日の調査では、奇麗なオスの成熟個体が、発見されました。
ヒヌマイトトンボが復活するには、まず現在の生息地であるヨシ原群落内で干潮時でも水が浸るエリアを少しでも大きくすること、そして、別の場所に同じような環境を整備することにあります。荒川クリーンエイド・フォーラムは行政に対して、こうした問題意識の発信と具体的な交渉を進めていく予定です。







