日時:2018年3月24日(土)10:00~12:00

場所:荒川右岸足立区の河川敷

主催:(NPO)荒川クリーンエイド・フォーラム

春のうららかな陽気に恵まれました♪

参加者は会社の同僚やご家族連れ、お友達同士、そしてお一人でと、

色々な形態でご参加頂きましたが笑顔あふれる活動となりました♪

まず、スタッフが事前にヨシのあいだに挟まっているごみを掻き出して、

参加者がごみを安全に拾いやすいようにお膳立をします。

参加者にはその場で即席のグループを作ってもらいます。
メンバー間の気遣いや何気ない会話から、チームワークが発揮されるようになりました。

今回も「調べるごみ拾い」をおこないました。

通常とは少しやり方を変えて、一旦ごみを集めてからその種類ごとに数を数えました。

いつもより調査の制度が上がりますが、もしかしたらごみを拾うより大変です。

最後はグループごとの「ふりかえり」と参加者全体での「ふりかえり」

素晴らしい感想が沢山飛び出し、スタッフも感心させられました。

2時間弱の活動でしたがみなさまのお陰で沢山のごみを回収できました。

最後にこのごみは半年にも満たな期間に溜まってしまったことをお話しし、

また来年、同じ場所でお会いすることをお願いして終了しました。

  • 参加者数:43名(大人39人、子供4人)
  • ごみ回収量:燃やすごみ18袋、燃やさないごみ2袋、ペットボトル8袋 ※45L袋

びん4袋、缶6袋 ※20L袋

日時:2018年3月17日(土)13:30~15:00

場所:サイボウズ日本橋オフィス

対象者:小学生の子どもを持つ「親子」

内容:絵本の読み聞かせ体験&環境問題講演

主催・運営:サイボウズ(株)

指導・監修:(株)セブン銀行

協力:(NPO)荒川クリーンエイド・フォーラム、(株)ノース・スターズ・ピクチャーズ

昨年、荒川クリーンエイドにご参加頂いた(株)セブン銀行さまからのお声がけで、サイボウズ(株)さまが主催・運営する、小学生の子どもを持つ親子向け体験学習イベントで、環境問題のお話しをさせて頂くことになりました。

この授業の最初のプログラムでは、絵本の読み聞かせの効果を伝えるとともに、
実際に子どもたちに絵本の登場人物になりきって読んでもらう体験が行われました。
練習時間もほどほどだったので...ちょと心配でしたが、
みんな役になりきって上手に朗読できていました。みんなスゴイな~♪♪

絵本はセブンイレブンとデニーズで隔月に配布されている「森の戦士ボノロン」。
今回のお話しは湖がごみで汚されて渡り鳥が困ってしまっていると内容でした。

その物語を受けて、第二部は荒川クリFが現実のごみ問題の話しをしました。
荒川のごみの写真はボノロンの絵本の中のごみとは迫力が...
そしてマイクロプラスチック問題...現実社会では自分たちが何とかしなければなりません。

最後は海の素晴らしさのお話しをして、これからも美味しいお魚を頂いたり、
楽しく遊んだりできる海を守りましょうという約束をして終わりました。

スタッフは子どもたちの笑顔やお父さんお母さんの真剣な顔付に、

このイベントの成功を確信できて、大満足な活動となりました。

現代の便利な生活に欠くことのできないプラスチック。

上手に付き合うには、「まずその特性を知る必要があるのでは!?」ということで、
東京海洋大学名誉教授の兼廣春之先生に講師をお願いして行ってきた本学習会も5回目を向かえました。

  日時:2018年2月2日(金)18:30~20:30
  会場:タワーホール船堀 403室
  講師:東京海洋大学 兼廣春之名誉教授
  参加者:17名

 

今回のテーマは「生物模倣」と「銀化ビン」。

生物の不思議な生態を模した技術の紹介と、ごみとして自然界に流出したびんが、長い年月をかけ煌きを放つびんになるお話しです。


まずは「生物模倣」。

長い年月を経て進化した生物は優れた機能や体構造を持っています。
これらを模倣し、技術開発やものづくりに生かすことを生物模倣(バイオミメティクス)と呼びます。

ネット情報では、
イモリの指に生えている繊毛にヒントを得たヤモリテープ、蚊の針に学んだ極細の痛くない注射針、ハスの葉の超撥水性を応用した塗料、かたつむりの殻のように汚れがつきにくいタイル、蛾の眼(モスアイ)を模倣し光を反射しない微細構造を持たせたフィルム、マグロの皮膚にヒントを得た水の抵抗を小さくできる塗料・・・数え上げればキリがないようです。


そして今回、兼廣先生から詳しく教えて頂いたのは「モルフォテックス」。

アマゾン河流域を生息地とするモルフォ蝶 はメタリックブルーに輝く羽を持ち「世界で もっとも美しい蝶」と呼ばれていますが、その羽根の複雑な構造が、
ある波長の光だけを反射させて鮮やかな青色を見せているそうです。

それを合成繊維で再現したのが、帝人の「モルフォテックス」。環境負荷の高い染料を使用することなく綺麗な色を表現できるエコな素材です。

モルフォ蝶
 
帝人 モルフォテックス


つづいて「銀化ビン」。

これは本当に不思議な現象で、そのメカニズムはまだ正確には解明されていないそうです。
海底の砂泥の中に30年~50年ほど埋まっていることで煌く銀化ビンになると考えらていますが、兼廣先生はバイオフィルムが影響しているのではないかと考えておられるようです。
※バイオフィルム、菌膜(きんまく、Biofilm):微生物により形成される構造体。

今回、兼廣先生が知人から譲り受けた実物を披露してくださいました。
参加者全員が本物を見るのは初めてで、下世話な話しとなりますが、特にローマンガラスと呼ばれるローマ時代のものはネット上では高額な金額でやり取りされています(笑)

銀化ビン


今回はこれまでのプラスチックの特性にスポットを当てた内容とは少し趣が違いました。
はじめは少し戸惑った様子の参加者もおられましたが、最後は先生との活発な質疑応答となりました。

現時点ではまだ、次回の開催スケジュールやテーマは決まっていませんが、仕事終わりの貴重な時間を有意義に活用することを主眼とした本学習会、次回もお楽しみに!!

(いがいが)

2/9(金)、北区北とぴあにて、荒川クリーンエイド2017の活動を振り返り、2018年度の活動に向けて考える「荒川クリーンエイド2017-2018報告・連絡会」を行いました。
当日は市民団体、企業、行政など荒川クリーンエイドの関係者ら30名以上が参加しました。



<第1部>荒川クリーンエイド2017報告会
第1部の報告会では、荒川クリーンエイド2017の活動結果等を報告しました。

【荒川クリーンエイド2017結果概要】
◆実施回数
    157 回(昨年158回)
    中止 34 回(昨年24回) エントリー 191 回(昨年182回)
◆参加者数
    12,481 人(昨年12,848人) 中止会場の参加予定者 2,963 人
◆ごみ回収量
    散乱ごみ(45L袋換算) 6,710 袋(昨年8,946袋)
    粗大ごみ 1,700 個(昨年1,712個)
◆調べるごみ拾い
    調査会場数:延べ117ヵ所
    調査人数:延べ7,063人



<功労者賞贈呈>
荒川クリーンエイド2017でとくに活動に貢献された団体の皆さまに功労者賞を贈呈いたしました。受賞団体は以下の皆さまです。
--------------------------------------------------------------------
□散乱ごみ回収個数 1位 (69,836個)&粗大ごみ回収数 1位 (175個)
    みずほフィナンシャルグループ 様

□散乱ごみ回収個数 2位 (31,045個)
    株式会社 日立ビルシステム 様

□散乱ごみ回収個数 3位 (19,148個)
    みずほ証券 株式会社 様

□粗大ごみ回収個数 2位 (127個)
    ふるさと清掃運動会実行委員会 様

□粗大ごみ回収個数 3位 (116個)
    川の手ファンクラブ 様

□特別賞(遠くからの参加感謝賞)
    ROCK CORPS 様

□特別賞(大学生をたくさん参加させたで賞)
    豪田ヨシオ部 様

□荒川クリーンエイド貢献大賞(50音順)
    足立区 様
    江戸川区 様

□活動10年表彰(50音順)
    株式会社 エックスワン 様
    大谷川クリーン作戦実行委員会 様
    江東エコリーダーの会 様
    一般社団法人東京損害保険代理業協会 様
    江戸川区立平井東小学校 様
    Bloomberg L.P. 様

□活動20年表彰
江戸川・生活者ネットワーク 様
    
《当日参加いただいた受賞団体の皆さま》



<第2部>荒川クリーンエイド2018連絡会
第2部の連絡会では、東海大学海洋学部博物館 伊藤 芳英 学芸員から、
「深海魚ミズウオが伝える海洋の危機」というタイトルで講演いただきました。

深海魚のミズウオのおもしろい生態やこれまでの研究報告、子どもたちへの環境学習などについて、わかりやすい言葉で興味深く講演いただきました。

駿河湾で稀に捕れるミズウオのお腹の中からも人工系のごみが見つかっているとのことです。
深海にまでいってしまったごみは、もはや人間の力ではどうにもなりません。
いかに環境中に出てしまったごみを早くに回収するか、そもそもの発生原因をいかに防ぐかといったことを、改めて考えさせられる内容でした。

※講演内容と一部同じ資料を環境省のホームページでご覧いただけます。
http://www.env.go.jp/water/marine_litter/2016.html



荒川クリーンエイド2017にご参加いただいた皆さま、また、様々な面でご支援・ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

引き続き2018年も当団体、ならびに荒川クリーンエイドへのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

(ふじも)

野球ではなくごみ拾い。高校球児ではなく大学生。

荒川河川敷を舞台に大学対校戦でごみを拾い優勝を目指す、汗と涙の青春社会貢献。

それが、豪田ヨシオ部が企画する「大学対校!ゴミ拾い甲子園」です!!!

第9回目となった今回は、12大学、103名の大学生が参加。

優勝チームに送られる「金のトングトロフィー」懸け、大学生たちの熱き冬の戦いの様子をお届けします...!

◆実施会場を急きょ変更!?その理由とは・・・

今回の会場は、当初予定の場所を変更し、江戸川区の小松川自然地にて開催しました。

なぜ会場を変更したのか?

今年は秋の活動が度重なる台風や雨の影響などにより、中止会場が相次ぎました。
そのため小松川自然地で予定された活動もいくつか実施できず、漂着したごみが放置された状況が続きました。

(溜まりに溜まっております、ごみの数々…)

そこで、若さ溢れる大学生の力を借りごみを一掃するべく、小松川自然地での開催となりました。

◆「ゴミ拾い甲子園」開幕!!!

すっかり季節は冬ですが、この日は暖かい日差しが差し込む穏やかな気候となりました。

(集まった大学生は総勢103名!!若いって素晴らしい( *´艸`))


前回優勝校の日本女子大学から選手宣誓を受け、いよいよスタートです!!!


◆「こんなものまで!?」出てくるごみの数々・・・

スタートの掛け声と同時に勢いよくごみを拾い始める大学生。


(寒さなんか関係ねぇ!笑顔でごみを拾いまくる!)


(れ、冷蔵庫だ…と…?そして、なんだその青いタンクは?何でもありかよ荒川…)


約1時間の活動でここまで集まりました…(;´Д`)
(大学生の勢い半端ねぇ…ここまで出てくるとは…ヨソウガイデス…)

◆急きょプログラム内容を変更!第2部もごみを拾っちゃいました(^^;

第1部、メインの「ゴミ拾い甲子園」は無事終了。

集計作業も終わり、第2部の「ゴミアート」(回収したごみでテーマに沿ったアート作品を作るという内容)に...
とはいかず、ここで急きょ予定変更!

実は第1部のゴミ拾い甲子園では拾いきれなかった箇所がありました...

そこで、当初予定を変更し、「ごちゃ混ぜゴミ拾い」として、様々な大学の混成チームを作り、交流を兼ねたごみ拾い企画としました。
 
(やるね~~豪田ヨシオ部!これでスッキリとした気持ちで年末過ごせます(^^♪)

結果、集まったごみの総数は・・・

散乱ごみ袋数:45ℓ入り110袋、20ℓ44袋、合計154袋!!
粗大ごみ:44個
という結果になりました!!

◆果たして優勝はどの大学が・・・?

イベントもいよいよ終盤。

結果発表の瞬間がやってきました...

今回も優勝大学以外にも様々な景品と賞が用意されました。

先ずは、ユーモア賞!
これまでの「面白いごみ賞」ですが、今回は獨協大学チームに決定!
子ども用の遊具(新幹線の形をした乗り物)を見つけたということで、荒クリよりSIGGボトル(スター商事さんより提供)を贈呈させていただきました^^
 

続いて女性頑張ったで賞!
これはとくに女子で頑張って活躍された方々に、サンスター文具さん提供スティッキールが贈呈。

次は、準優勝大学の発表!
準優勝は、クリーンエイドにも参加してもらっている大正大学チーム!
竜王スキーパークさんより、スキー・ロープウェイ1日優待券が贈呈!(うらやましい!!)

また今回も「荒クリ頑張ったで賞」を急きょ発表!
初参加ながら一所懸命に拾っていた、東京経済大学チームに送らせてもらいました^^

フィリップ モーリス ジャパン合同会社さん提供のマイバックを贈呈しました。

いよいよ優勝チーム、優勝大学の発表です・・・

今回の優勝チームは・・・

東海大学高輪キャンパスチーム「ポニーテール」!!

Colemanさんより提供のバックが贈呈されました!おめでとう!

そして、栄えある優勝大学は・・・

なんと、こちらも東海大学!!

優勝チームと合わせてダブル受賞となりました!
栄光の金のトングトロフィー、副賞として那須ハイランドパークさんより招待券が贈呈されました。
おめでとう!!

◆これからも大学生たちの熱き戦いは続く・・・


さて、今回の大学対校!ゴミ拾い甲子園、いかがだったでしょうか?

プログラムの変更などがあったものの、今回も大変盛り上がりました。

今回賞が取れず悔しい思いをした大学チームも多くいたと思います。
(大会終了後に「なっとくいかない!くやしい!!」と叫んでいたチームもいました…)
それだけ大学生たちにとって夢中になれるイベントになったのだとしみじみとしました(*^-^*)

しかし、何よりも重要なのは、ごみを拾って、荒川、そして世界の海の環境を守ったことに大きく貢献したことです!!
このことを忘れないでほしいですね・・・

参加くださった大学生、企画運営に関わったすべての方に感謝します!!
次回また荒川で会えることを楽しみにしております!(^^)/



★豪田ヨシオ部のHPでも活動レポートが掲載されています!こちらも併せてぜひご覧ください(^^)/★
http://godabu.jp/report/4104

(ふじもー)

12/3(日)都営新宿線下流左岸(江戸川区:ACF)

現代の便利な生活に欠くことのできないプラスチック。

上手に付き合うには、「まずその特性を知る必要があるのでは!?」ということで、
東京海洋大学名誉教授の兼廣春之先生にお願いして開始した本学習会も4回目を向かえました。

  日時:2017年11月24日(金)19:00~21:00
  会場:タワーホール船堀 402室
  講師:東京海洋大学 兼廣春之名誉教授
  参加者:11名

 

今回のテーマは「生分解性プラスチック」

プラスチックは廉価で堅牢。

そして色々な形に加工しやすくとても便利な素材ですが、その堅牢性があだとなり、自然界に流出したらいつまでも無くならないごみとなります。


そこで開発されたのが、微生物により分解されるプラスチック...
すなわち生分解性プラスチックです。

今回の講義では生分解性プラスチックの特色をはじめとし、プラスチックを分解する微生物の紹介や深海のような過酷な場所にも、そのような微生物が存在することを教えて頂きました。


そして、国連や各国での生分解性プラスチックの取り組み状況などをご紹介頂き、これからこの素材をもっと広めるための課題などをお聞きしました。

しかし、今回は話しが佳境に入る頃に時間切れ...

参加者の皆さん全員がまだまだ、先生のお話しをお聞きしたかったと思いますが、21時を過ぎてしまい、残念ながら次回へ持ち越しとなりました。
また次回のお楽しみです。

荒川クリーンエイド・フォーラムではごみを拾うだけではなく、
ごみの発生抑制を念頭にした活動を展開しています。

荒川の環境保全を通して、よりよい未来を築く活動に引き続きご支援をお願いします。

(いがいが)


ここは荒川都営新宿線下流左岸エリア。2回の台風で多くのごみが堆積しています。


総勢約120名で大規模に清掃を行いました。

その他にも・・・


トビハゼの観察(一時的に水槽に入れています)


カニの観察(一時的にバケツに放り込んでいます)


荒川〇×クイズも。

詳細はSAVE JAPANプロジェクトのページに掲載されます(^^)

10/9(祝)に下平井水辺の楽校で「荒川クリーンエイド体験会」を開催しました。
このイベントは新たに団体のクリーンエイド・キャプテンになられた方や、
荒川クリーンエイドを体験してみたい方向けに、毎年秋に実施しておりますが、
実は毎年恒例の社会貢献活動として、多くのリピーターの皆さんに楽しみにして頂いております。

■活動概要・結果
日時:2017年10月9日(祝) 10:00~14:30
場所:荒川右岸JR総武線下流の下平井水辺の楽校
参加者43名(大人33人、子供10人)
回収袋数:大袋(45L)燃やすごみ18袋、燃やさないごみ1袋、ペットボトル9袋
     小袋(20L)びん3袋、缶7袋
粗大ゴミ:14個

秋晴れの絶好のアウトドア日和でした♪♪
この活動は荒川クリーンエイド体験会の主旨に基づき、
ごみを拾うだけではないクリーンエイドの3つの特色を実践して頂いています。

⓵「調査カード」を使ってごみを種類ごとに数え調べる
⓶5~7人ほどの人数でグループを作り、団体行動する
⓷活動後の「ふりかえり」で活動の意義を共有し合う

初めての方には少し難しかったり、面倒くさく感じる方がいるかもしれませんが、
今回ご参加頂いた多くの皆さまのように慣れたらきっと癖になります(笑)


クリーンエイドの活動時間は大概1時間くらいの場合が多いのですが、初めて会った人同士でもコミニケーションが生まれ、活動するなかで仲間意識が生まれます。

例えば、誰かが大変そうだったら手伝ったり、どこかのグループが時間内に作業が終わらなそうだったら救援に加わったりということが自然に行われます。

 
そして、最後の「ふりかえり」で活動の感想を全員で共有し、環境問題を一緒に考えることで、参加者の皆さんの環境意識が一層深まり、「ただのごみ拾いではない」クリーンエイド活動が完成します。

この日の午後は下平井水辺の楽校のベテランスタッフによる自然環境教室が行われましたが、実は全員、荒川クリーンエイド・フォーラムの理事です(笑)

クリーンエイドはごみを拾って綺麗にして、自然や動植物を助ける活動です。
子どもたちを始めとする、次の世代に綺麗な自然を残すことを目標にして活動しています。

まだ、クリーンエイドに参加したことのない皆さま、

次は春に行う予定ですので「荒川クリーンエイド体験会」へ、是非お越しください!!

もちろん、リピーターの皆さまも、またお会いできること楽しみにしています♪♪

(いがいが)

10/7(土)に「ふるさと清掃運動会」を板橋区の荒川河川敷で実施しました。
この活動は「ふるさと清掃会実行委員会」主催、「荒川クリーンエイド・フォーラム」共催のイベントです。

■活動概要・結果
日時:2017年10月7日(土) 13:00~16:30
場所:荒川河川敷右岸の戸田橋緑地
総延長:約800m
参加人数:700人(大人:560人、子供140人)
回収袋数:大袋(45L) 燃やすごみ341袋、燃やさないごみ26袋 、ペットボトル185袋
     小袋(20L) びん65袋、缶162袋
粗大ごみ:127個

▼毎日新聞WEBニュース 関連記事▼
mainichi.jp/articles/20171008/ddl/k13/040/115000c

■活動エリア
活動場所は荒川右岸の板橋区が管理する戸田橋緑地の水際、およそ800mです。
この場所はこれまでほとんどクリーンエイド活動が行われたたことがなく、ヨシがうっそうと生えている未開のエリアでした。
そこを荒川下流河川事務所に草刈りをして頂き、さらに早稲田大学のボランティアサークル「NUTS」を中心とした、実行委員メンバーが普段持ち慣れない鎌を使って整備しました。

■ごみ散乱状況
荒川下流域はどこも同じですが野球やサッカーなどのグランド部分は、それぞれの自治体が綺麗に管理していてほとんどごみは見当たりません。
でも、そこから水際域に近づいて行くと、管理された河川敷とは別世界の荒川が姿を現します。

■ごみ拾い活動
700人が5ブロックに別れて活動しましたが、見通しが悪く苦戦を強いられました。

しかし、綺麗にごみを拾い終わったら、ごみのある場所を探して移動するなどの、チームワークを発揮して、最終的には大量のごみを回収しました。

また、今回はテラサイクルが実施しているペットボトルのマテリアル再生事業に協力し、拾ったペットボトルを中身が入っているものと入ってないものに分けて回収しましたが、
中身の入っていないリサイクルに回したペットボトルはなんと300kgにものぼりました。

■活動を振り返って
今回の活動では大量のごみを回収し荒川の環境保全におおいに貢献出来ました。
ともすると、先の見えない荒川の環境保全も、大勢の人間が手を携えれば、達成できることを今回の活動は実証しています。

一人ひとりの力は微力でも多くの力を合わせれば大きな力を生み出せます。今回は私は改めてその思いを強くしました。

ごみのない社会を目指して、これからもクリーンエイド活動を押し進めていきましょう!!

(いがいが)

現代の便利な生活に欠くことのできないプラスチック。
上手に付き合うには、「まずその特性を知る必要があるのでは!?」ということで、
東京海洋大学名誉教授の兼廣春之先生にお願いして開始した本学習会も3回目を向かえました。

日時:2017年9月27日(水)18:00~20:00

会場:タワーホール船堀 406室

講師:東京海洋大学 兼廣春之名誉教授

 

今回のテーマは「プラスチックの劣化」。

プラスチックが劣化するメカニズムや、どのくらいの時間で劣化するのか?、劣化するとどうなるのか?などなどのお話しをスライドや実物を交えて教えて頂きました。


熱加工前のペットボトル           劣化する前のプラスチックは頑丈

 
プラスチックの劣化見本

 
スライドを使用しての講義


大学の講義のような内容も判りやすく説明して頂けます


後半は参加者からの質疑応答をたっぷり行いました。


例えば、「プラスチックはどこまで細かくなったら分解したといえるのか?」という質問…

答えは「水と炭酸ガスになった時」…知っていましたか??

そして話題はマイクロプラスチックの有害性について。

私も「プラスチックは淡水でも有害化学物質を吸着するのでしょうか?」とお聞きしました。
兼廣先生の答えはキッパリと「する」でした!!

荒川のプラスチックごみも有害化学物質が吸着している可能性があることをハッキリ認識し、スッキリすると同時に…何とかしないといけないという思いが強まりました。


荒川の水際のごみ(2017.9.23.撮影)


今回も参加者は10人に満たない少数…

参加者にとって講師との距離が短いとても贅沢な時間となりますが、やはりそれでは、兼廣先生の貴重な知見がもったいない!?

次回はもう少し多くの方に参加して頂けるよう積極的に広報したいと思います。
詳細が決まりましたらHP、FB等でもお知らせします。

毎回テーマが変わるので初めてや前の回を飛ばしてしまった人ても大丈夫です♪
皆さん、次回の学習会でお会いしましょう(^^)/

(いがいが)

「史上最悪のごみ拾い」と銘打った今回のあちこちクリーンエイドは、墨田区の京成押上線橋梁付近にある桟橋周辺をターゲットに行いました。
    
開催1週間前まで参加申し込みがなく…「さすがに今回は参加者いないか~↷↷」と
覚悟を決めていましたが蓋を開けてみると8人もの方が参加してくれました!!

参加してくれた皆さん、有難う!! 大変お疲れ様でした。
当日の様子を振り返ります。


これが今回の現場!! ごみの堆積密度が半端ない。



桟橋の下からごみを掻き出す係を担当してくれた鬼平さんと小西さん。(写真左)
掻き出されたごみを分別して運ぶ係を担当してくれた松山さん。(写真右)



今回もペットボトルの中身の調査を実施しました。(写真左)
そして、ドタキャンと思われた高校生は実は場所がわからず、さんざん道に迷ったらしいですが、
後半戦から調べるごみ拾い(ごみを41種類ごとにカウント)をお手伝いしてくれました。(写真右)



今回も大量のペットボトルを回収(450個!)。ビニール袋も大量(242個)です。
そしてビニール系の破片(元の大きさの2/3以下になったもの)はなんと591個もありました。



こ~んなに綺麗になりました!

そして、こ~んなにごみが出てきました!!



皆さん、本当にお疲れ様でした!

今回の参加者の皆さんは素晴らしい方ばかりで良い出会となりました!!
こんな人たちと出会えるから「あちこちクリーンエイド」はやめられません(笑)
また、荒川でお会いしましょう♪



P.S.「日本一過酷なごみ拾い」はシリーズ化しようと思います(笑) 


byいがいが


9月9日(土)-10(日)、「“いい川”や“いい川づくり”とはなんだろう?」をテーマに、全国の市民団体、企業、行政・自治体がそれぞれで取り組んでいる活動をワークショップ形式で発表し合い、みんなで考えていこう!という、いい川・いい川づくりワークショップが九州・福岡大学にて開催されました。

総勢44団体が参加し、当団体も昨年に引き続き大会にエントリー。

大会の様子を写真とともにご報告します!

□プログラム内容
<1日目>
・参加団体の全体発表(3分間)
・発表テーマごとに分かれてのグループ選考(A~Iまでの9グループの中からそれぞれ1団体を選考)
・韓国川の日大会、グランプリ等受賞団体の発表
・九州北部豪雨の被害状況、復興状況の報告(福岡県より)
・交流、懇親会

<2日目>
・パネルを用いた復活選考会
・「いい川・いい川づくりワークショップ」20年記念プログラム
・2次選考会
・最終選考会
・閉会、表彰式



●大会1日目
初日は各団体3分間による全体発表がメイン。

発表の方法は自由ですが、スライドを使う場合は3枚まで(静止画のみ)などの条件があり、いかに簡潔に、かつ的確に伝えるかが求められます。

3分間は思った以上にあっという間・・・
思考を凝らし、各団体発表に臨みました。

当団体は、これまでの荒川のごみ問題解決に向けた活動、そしてこれからの活動に向けた取組として、ITの活用やエンタメ要素(LINEスタンプや萌えキャラ)を用いて広報・啓発活動を行っていくことを発表しました。

スライドを使って荒川のごみ問題や取組について発表(「LINEスタンプが全く売れません!」というところで会場がドカーンと爆笑の渦に(笑)「成功事例でないところが逆に良い」とコメントをもらいました(;´∀`))

会場の外では発表内容を、パネルを使い紹介もしました(当団体のパネルは中央)

《他のエントリー団体の発表内容については、下記サイトで確認ができます》
http://www.mizukan.or.jp/kawanohi/10th_iikawa_ws/entry/10th_list_all.htm


全体発表の後はテーマごとに分かれてのグループ選考会。

当団体のほか、
熊本県・白川にて水害学習を中心に活動する「NPO法人白川流域リバーネットワーク」、福岡県・筑後川にて昭和28年筑後川大水害を後世に伝える取組みを行う「筑後川まるごと博物館運営委員会」、琵琶湖・瀬田川にて釣り人と一緒に清掃活動を行い、釣り人のマナー向上や啓発活動を行う「淡海を守る釣り人の会」、北海道・天塩川にて川づくりと街づくりに取組む「天塩かわまちづくり協議会」という、
全国各地から、様々な取組みをされている団体が同じグループとなりました。

どれが本選に選抜されてもおかしくない状況…

審査員の方々も悩みに悩んだ結果、当団体が本選に進むことが決定!

選ばれたポイントとしては、「継続した取組みをし(活動は24年目)、しかしさらに新しい取組みにチャレンジしており、そして運営側の次世代継承も行われている」ということでした。

他8グループからも1団体ずつ選ばれ2日目の本選に臨みます。



●大会2日目
2日目は朝早くに始まった復活選考からスタート。

各団体は審査員に向けてパネルを使い、団体の再アピールを行います。

結果、本選出場は15団体となりました。

本選前には今回のワークショップが開始から20年を迎えるとのことで記念プログラムが開かれ、「これからこの大会をどういう形にしていくのか」というテーマでパネルディスカッションを行いました。

過去の大会の様子をスライドで紹介

“反対・対立から対話へ”、“災害に対する具体的な対話”、“クールな川づくり”、“難しい社会問題とどう向き合うか”など、今後に向けたキーワードが出たところで終了となりました。



さて、次はいよいよ本選。

2次選考と最終選考へと続きます。

残った団体のパネルに審査員がシールで投票し、各団体の活動についてコメント。

当団体も2次選考を突破し最終選考へと駒を進めました。



そして結果発表。


荒川クリーンエイド・フォーラムは見事入賞!

「拾ってしらべるで賞」を受賞しました。

ちなみにグランプリ受賞は、北九州・魚部(ぎょぶ)!(下写真)

決め手は発表した若い女の人の胴長姿だったそうです(笑)
(参考)北九州・魚部:https://gyobu.thebase.in/


●大会を終えて・・・
今回のいい川・いい川づくりワークショップは20年目という節目。

頻繁に聞こえてきたのは、「技術」「次世代への継承」「災害」「発展」という言葉です。

これは河川環境に限ったことではないですが、これからどのようなことを目指し、どのように一人ひとりが関わっていくか、ということを考えさせられる機会となりました。

↑ふり返り時に紹介された当団体の発表内容のイラスト(イラストにして各団体の発表内容をふり返るのが毎年の恒例だそう)



(余談)

今大会、当初予定の飛行機の便が急きょ欠航しエクスカーションに参加できなかったり、大会会場から現地の宿まで約2時間掛かったり(そのため終電が20:30ごろ(汗))、本番も発表用スライドが運営事務局側に届いていなかったり(東京のスタッフと連携して何とかセーフ)と、始まる前からえらい騒ぎでしたが…
しかし、まぁ、入賞できたことですし、結果オーライでしょう・・・(T ^ T)

宿泊先の柳町。
とても風流がある良いところでしたが、夜は、なんだろう…いかにも辻斬りにでも合いそうな雰囲気…

(ふじもー)

小松川自然地にて「バッタと仲良し」開催

事務局のいまむです。

毎回、驚異のリピーター率(約50%)を誇っていた本イベント。

2017年は・・・

なんと!リピーター率0%(笑)

きっと昨年の講師がいけなかったんだ・・・そう現実逃避をすることにしました。


◆バッタ捕獲の諸注意←ココ大切。

  • バッタを捕まえるときは優しく触りましょう
  • カマキリはバッタと別のプラケースに入れましょう

活動風景

20分もガサゴソすればあっという間に捕れます。

 

様々な種類の虫たち+カニとクモ。そしてバッタにはあんまり興味はないけどカニには興味があるらしい・・・実際90分くらい捕獲していましたがみんななかなか飽きませんでしたね。

終わりの会

最後は食物連鎖など自然のつながりについて。草食と肉食バッタの見分け方、分かりましたか??終了後、バッタたちもみんな解放されました。

虫かごの中ではなかなか飼えませんが、ここにくればまた捕れます。自然の中で元気に暮らしてもらうことに。バッタたちありがとう。今回は、完成されたプログラムというよりはとことんやりたいことをやってもらうことを重視しました。

余談

解説中、踏まれないようにそっと肩に乗せてもらったバッタは、気に入ったのか最後まで乗っていました。面白いのでそっとしておきました。

主催・運営

本事業はえどがわエコセンターの主催事業(運営:荒クリ)です。

インターン生の國岡です。
活動報告2回目の登場です。2回目があるとは思ってなかったので、ちょっとびっくりしています(笑)

今回は4時間のボランティア活動で4時間分の音楽フェスのチケットが手に入る『ROCKCORPS』の最終回を行いました。場所は葛飾区の堀切水辺公園。

最終回とあって、80名近くの人が参加してくれました。しかも、学生さんが大勢!

前回同様、自己紹介とグループ内での他己紹介をすませ、まずは説明から。今回は藤森さんと今村さんの二人で説明します。

説明後は班ごとに分かれて外来種の除草作業開始。
 
見た目の特徴を説明しなくても、皆さんしっかりと抜いていきます。

カマキリ君。秋が近いということかな。


そして、お昼休憩を挟んでごみ拾い…


と思ったのですが、ここにきてまさかの大雨!

一時間ほどでやむという予報だったのですが、そこまで待つわけにもいかず、泣く泣く中止になりました(T^T)

メインイベントのごみ拾いはできませんでしたが、外来種の除草作業だけはできたのでまだ良し…ということになりました。

スタッフとしては、ほぼ新たなクリーンエイド開催場所を開拓して帰ってきた感じです。

雨の中、テントの下でぎゅっ、となって集合写真を一枚撮ってお開きとなりました。

最後の最後で驚きの展開となりましたが、ある意味思い出に残る一日になったのではないでしょうか?

                                       (くにおか)

(NPO)荒川クリーンエイド・フォーラムと(NPO)えどがわエコセンター主催による
環境保全問題をテーマにしたシンポジウムを8月26日(土)に開催しました。

このシンポジウムは、マイクロプラスチック問題の世界的な第一人者である高田秀重東京農工大学教授
の基調講演と、多様なセクターを代表する5人の登壇者によるパネルディスカッションの2部構成で
行われました。

■イベント概要
■日時:2017年8月26日(土)13:30~16:00
■会場:江戸川総合文化センター
■参加人数:60名
■基調講演講師:高田秀重東京農工大学教授
■パネリスト:高田秀重(東京農工大学教授)、兼廣春之(東京海洋大学名誉教授)、岸村小太郎(日本プラスチック工業連盟専務理事)、小泉正行(東京都内湾漁業環境整備協会職員)、奈良由貴(江戸川・生活者ネットワーク環境部会委員)

イベントの様子を、写真を交えてご紹介致します!


■第一部 高田秀重東京農工大学教授の基調講演「マイクロプラスチックてなに?」
この分野の世界的な第一人者である高田先生は日本全国でこの講演を行っておられますが、国連の環境部会でも講演されたような専門的な内容を、「マイクロプラスチック?」という言葉を初めて聞く人でも理解出来るように、とても判り易くお話しして下さいました。

 
今回の会場の江戸川総合文化センター研修室です。 

 
NPOえどがわエコセンター小林理事長による開会挨拶。

 
国連のような国際的な会議でも講演されている高田先生の講演は専門的な内容ですが、
とても判りやすく参加者の皆さまも良くご理解頂けたと思います。

  
高田先生の講演資料のスライドを抜粋。歯磨き粉や洗顔済に使われているプラスチックの粒が、マイクロビーズと呼ばれ問題になっていることをご存知でしようか? 
        
 
海鳥が摂取しているプラスチック量を人に換算するとこれくらいというお話しに…
参加者の皆さんは「えっ、こんなに~!?」となりました。


■第二部 パネルディスカッション テーマ「プラスチックとの上手な付き合い方」
第二部は各セクターを代表して5人の方にパネリストとしてご登壇頂きました。
それぞれの自己紹介に続いて「プラスチックとの上手な付き合い方」というテーマについて
それぞれのご意見をご披露して頂きました。
 

 

そして、いよいよ論戦開始!?

まずはパネリスト同士で、それぞれの発言に対して質疑応答をして頂きましたが、どちらかと言えばプラスチックの特性的な部分に話しがフォーカスされ、高田先生と兼廣先生への専門的な質問が多かったように感じます。

そのあとの、一般参加者からの質問も高田先生へ集中しました。

一方でプラスチック業界代表の岸村さまへは厳しめの質問が…
それに対して岸村さまは業界としての取り組み状況を真摯にお話しされておりました。

また、小泉さま、奈良さまからは消費者目線のご発言がありましたが、時間の都合上あまり深く議論が出来なかったのが少し残念でしたが、最後まで活発な意見交換が出来たと思います。


■このイベントを通して
荒川クリーンエイド・フォーラムは20年以上にわたり、荒川でごみを拾い続けてきましたが、ごみは一向に無くなりません。

ただごみを拾っているだけでは、根本的な解決は出来ないことに気づき、近頃は発生抑制対策にも力を入れ始めています。今回はその一環で広く普及啓発を行うために開催しましたが、大きな会場を一杯にすることは出来ませんでした。

しかし、参加頂いた方のなかでお一人でも、ごみ問題の深刻な状況に気づき、自分なりに出来ることを考えて、実践して頂けたら、このイベントを開催した価値があったと考えております。

このイベントでは準備不足や運営サイドの不手際もあり、ご迷惑をお掛けした部分も有りましたが、沢山の皆さまのお力添えにより、無事に開催出来たことを感謝申し上げます。


■参加者アンケート
ご参加頂いた皆さまにアンケートをお願いいたしましたが、最後にその結果をご紹介いたします。


感想&コメント抜粋
・マイクロプラスチックについて専門的な知見を伺うことができ勉強になった。
・具体的な身近な討論で良かった。
・様々な視点からのコメントが良かった。
・判り易くてとても良かった。
・質疑応答の時間もきちんとあって聞きごたえのある学習会でした。
・会場からも良い質問が出ていたのでもう少し時間があると良かったです。
・今、私たちが出来ることを日々重ねていくことが大事だと思いました。

日本ではお盆休みに突入し始めた8月10日~12日、韓国で開かれた「川の日」大会に参加してきました。

この韓国川の日大会は、日本で毎年開かれる「いい川・いい川づくりワークショップ」において交流行事がきっかけとしてスタートしたもので、今年で16回目の開催となります。

「いい川・いい川づくりワークショップ」は“いい川”について産官学民が考え、その取り組みを公開選考会という方式のワークショップを行うというもので、韓国での川の日大会もこれにならった形で毎年韓国国内の各地で開催されています。今年は釜山市の隣、金海(キメ)市にて開催されました。

■なぜ荒川クリーンエイド・フォーラムが韓国に??
当団体は昨年岡山で開催された「第9回いい川・いい川づくりワークショップ」で準グランプリを受賞しました。

参考》【受賞】いい川づくりワークショップで準グランプリを受賞!(http://www.cleanaid.jp/news/archives/2016/09/iikawa.html

それがきっかけで参加の声掛けをしてもらい、海外で活動の紹介ができる機会…ということで参加をすることとなりました。

3日間の様子を、写真を交えてご報告します!

■会場の熱気がすごい!-大会1日目-
大会初日。

この日は川の日大会の開会式、基調講演とパネルディスカッションなどが行われました。
会場は金海国際空港に近い仁済大学。
校内にある大講堂がメイン会場となって主なプログラムが進行しました。

 
メイン会場となった大講堂          会場内は国内各地の参加団体で満席

 
会場の外ではパネルなどの展示が行われていました。

基調講演では洛東江(ナクトン川)の水質問題や、川の水質に関する市民調査の結果の紹介、環境にやさしい農業に関する発表などが行われました。またパネルディスカッションでは行政関係者、大学教授、市民団体の代表者らがパネラーとして登壇。韓国の経済環境政策として行われた4大河川事業に触れながら、水質に関わるテーマで議論が行われました。
(通訳の方の話によると、韓国ではごみ問題よりも水質や生態系保全が主な環境活動のようで、当団体のようにごみ問題中心で行う団体はあまりないとのこと。)

  
基調講演の様子              パネルディスカッションの様子

   
開会式終了後は大学食堂にて夕食兼懇親会。日本と違ってバイキング形式でした。
自分で盛った料理のほかに各テーブルにもおかずが…どれも美味しかったけれど流石に食べきれませんでした…orz


懇親会ではインディーズ歌手(?)の歌に合わせて参加団体のおじちゃん、おばちゃん達が踊り出し(写真)もう何がなんだか…(笑)
ここも日本とは違う韓国独特の雰囲気がありました^^;

■個性的な発表に驚き! -大会2日目-
2日目は各地から参加した団体の予選。
メイン会場のほか、校内のいくつかの会場で部門別に分かれて発表が行われました。

   
上の2枚は青年部の発表の様子。オリジナルビデオや寸劇を用いて活動のアピールを行い、各団体の個性が光っていました(制限時間内でいかに魅力的に発表するか工夫されており、今回の大会に向けた熱意が伝わってきました!)。生態調査や水質調査系に関する内容が多く発表されていました。

いくつかの発表を見学した後は金海市内の観光です。
地元の歴史をモチーフにしたテーマパーク、国立博物館、現代美術館、そしてノムヒョン元大統領の生家・ポンハ村を訪問するといった内容で、ポンハ村では大会のエクスカーションも盛大に行われました。

 
加羅国をモチーフにしたテーマパーク。その国の王子が卵から生まれたという伝説から、パークの中にはいたるところに卵の彫刻が…

   
王子と王妃のラブストーリーを題材にしたミュージカルを見たり、出演者と記念写真を撮ったり…(ちなみに一緒に写っているのは悪役の方々です(笑))

   
国立博物館の見学。地元で発掘された国宝級の土器などが展示されています。

   
続いて現代美術館(左)とノムヒョン元大統領生家のポンハ村(右)への訪問。

 
ポンハ村ではノムヒョン氏の生前使用していたものが展示された資料館やお墓も。
今でも多くの人たちが追悼のために訪れるそうです。

   
同じポンハ村で開かれたエクスカーションの様子。民族舞踊(左)やクラシックオペラの演奏(右)のほか、太鼓や書道家によるパフォーマンス、インディーズバンドの演奏など盛りだくさん…(一体いくら掛けているのだろうというぐらい盛大でした(汗))

■いよいよ本選&日本の事例発表 -大会3日目-
大会最終日は予選を勝ち抜いた団体の本選審査、そして結果発表が行われました。
本選前には日本で活動する団体の事例紹介として、当団体のほか同行したみずとみどり研究会の発表を行いました。

 
当団体発表の様子(左)とみずとみどり研究会の発表の様子(右)。
ごみの写真では驚きの声が。しかし、あらくりくんLINEスタンプの反応はいまいち^^;(韓国ではLINEのシェア率が1割のためあまり認知されていないようです。)

 
本選発表の様子。予選を勝ち抜いたということもあり、かなり個性的な内容ぞろい。
(写真右は団体の活動の経緯をおじいちゃん、おばあちゃんたちが動植物たちに扮して寸劇で発表する様子。左は高校生?が学校のクラブ活動で発見したカワウソを観察した成果を、オリジナルダンスなどを混ぜた形で紹介。)


■韓国訪問を終えて
個人としては初めての訪韓。

現地で河川環境に取り組む人たちの姿を見て、活動する場所は違えど抱える課題や想いは通じるものがあるのだと、感動しました。

今回の大会優勝者は9月に開かれるいい川・いい川づくりワークショップ福岡大会に招待されるとのことで、さらに交流が深まりそうです。(ちなみに優勝チームは上の写真で紹介した寸劇を披露したおじいちゃん、おばあちゃんチームの皆さんでした!)

今度は現地での活動も体験できるような、そんな交流がしてみたいと思いました。

                                        (ふじもー)

こんにちは!
インターン生の國岡です。
4時間のボランティア活動で9月2日(土)に行われる音楽フェスに無料で参加できるイベント:「ROCK CORPS」を運営してきました!



最初の10分間は参加者同士の自己紹介等のオリエンテーション&藤森さんによる説明。

     ほのぼのとした雰囲気♪       暑くて説明がわやわやな藤森さん(笑)


いよいよ活動スタート!
5人一組でセイタカアワダチソウという外来種の除草作業に入ります。

               茂みの中で、大奮闘中!
                             
多くの人が半袖だったにも関わらず、率先して茂みの中に入って、勇ましく作業していました。
随時休憩をはさみつつ45分間ほど除草作業した後、次は川辺のごみ調査。
先ほどと同じく、5人組でごみを拾って記録します。

  チームで協力して拾って、分類して、記録して、また拾って、分類、記録・・・・


石がゴロゴロとして足元が不安定な中、ひたすらにごみを拾います。
無風の中、暑さにもくじけずに流れ着いたごみを拾っていきます。
その成果の一部が下の写真です!

       びふぉー。                 あふたー!

15分間という短い時間でしたが、かなりきれいになりました!
皆さん、楽しそうにごみを分類していたのが印象深かったです。
拾ったペットボトルの中身調査を終えたら、作業は終了。

最後はライブのチケット配布&集合写真!
さすがに疲れが見えましたが、だれも熱中症で倒れなくて良かったです。
        
                 お疲れ様でした!!!

全行程が終了後、ちらほらと参加者同士で連絡先を交換する姿も見受けられました。
正直、あまりの暑さにグダグダになるのでは…と思っていたのですが、皆さん、真面目に話を聞いてくれ、活動も熱心にやってくださいました。

荒川の現状を知ることができ、ボランティアのきっかけにもなり、そしてフェスにも無料で行けるだなんて、すごいイベントですよね!
(くにおか)

【活動結果】
・活動日時 8月5日(日)
・参加者数 50名
・活動場所 足立区
・回収ゴミの内訳 
燃えるゴミ12袋、燃えないゴミ1袋、ペットボトル2袋、ビン3袋、缶7袋
・粗大ゴミ アウトドア用品1つ、カバン1つ、棚2つ、自転車部品1つ。

こんな真夏の炎天下に清掃ボランティアをかってでる人などいる??
という当初の懸念をよそに、今回の活動には11人の参加者が集まってくれました♪
最初に自己紹介をしてもらうと、参加者11人中、7人の方が学生さんです!?
話しを聞くと、夏休みの課題に「ボランティア参加」という科目があって参加したとのことでした。
今回の活動は通常の「調べるごみ拾い」と4年ぶりに再会した「ペットボトルの中身の大捜査」の2種類です。
希望をとると男性は「調べるごみ拾い」、女性は「ペットボトルの中身の大捜査」を、行いたいということで男女別の活動になりました。

 
今回もやり甲斐あります(あり過ぎです!)   「調べるごみ拾い」は赤いツナギの副隊長が
指揮を取ってくれました!

 
「ペットボトルの大捜査」は初参加ながら、    まずは拾ったペットボトルを13種類に別けて並べます
黄色いウェアのルーカスさんに指揮を取って
もらいました♪

 
そのあとでそれぞれの数を調べます      みんなで頑張った結果

 

活動後は、いつもの様に今日の感想やどうやったらごみが減らせるかなどを話し合いました。
学生のみなさんは、こんなにごみが有るとは思わなかったらしく、一様に驚いていました。
「みなさんが今の私と同じくらいの歳になる頃には、海は魚よりごみの方が多くなると言われています」
というようなお話しをしましたが、決してそうならないように、これからみんなで頑張りましょう!!
来月の8月20(日)にも、ココよりも下流の四ツ木橋周辺で活動を行います。
このレポートを読んで頂いた皆さまも、是非ご参加ください!!

本事業は平成29年度「水の日」・「水の週間」上下流交流事業の支援を受けて実施しています。

(いがらし)

現代の便利な生活に欠くことのできないプラスチック。
上手に付き合うためには、まずその特性を知る必要があるということで、このプログラムは始まりました。

今回のテーマは「プラスチックの種類と見分け方」。

液体に浮くか浮かないかで、プラスチックの種類を見分ける方法(浮沈法)があること、
浮くプラスチックの方が海洋で広範囲に広がり易く環境負荷が大きいことなど、興味深いお話しを聞くことが出来ました。

 

  

参加者の皆さんからは頻繁に質問が飛び出し、それに対し、兼廣先生は1つ1つ丁寧に解説してくれました。
少人数制ならではの全員参加型の活発なセミナーでした。

終了後、普段からごみ拾い活動をしている参加者からは「全く知らなかったプラスチックのことを知ることが出来て、とてもタメになった」という声が聞こえました。

アンケートでも8割以上の方が「満足」という結果です。

次回のテーマは「プラスチックに入っている添加物」を予定しています。
(詳細が決まりましたら別途ご連絡します)

今回参加できなかった方でも、ちゃんとついて行けますよ!!
このレポートを読んでくれた皆さんも、次回は参加してみてはどうですか??

                                       (いがらし)

こんにちは。事務局のいまむです。
重要な写真ほどピンボケになりがちで悲しいです。

7月14日(金)モニタリング調査

トビハゼの巣穴数を確認してきました。

うだるような暑さですが、トビハゼは元気いっぱいに飛び跳ねて・・・
写真に写ってくれるようなおっとりした奴はいませんでしたΣ(゚д゚lll)ガーン
(昨年の晩秋は寒くて動きの鈍い奴がいたのですが。。。)

トビハゼの泥干潟にはポツポツと河川ごみが流入しているものの・・・
何とか保全されています。

しかしヨシの中はけっこうな量の河川ごみが堆積。

トビハゼの巣穴群。さて、どれがトビハゼの巣穴でしょう???

カニ類(ヤマトオサガニなど)が掘った穴をトビハゼが拡張工事する際に泥団子が巣の回りにペッと吐き出されます。
泥団子がたまっているものだけをカウントしました(写真はシャープネス加工しています。)。

結果として・・・11のトビハゼの巣穴をみつけました。

ところで泥団子のまわりにもっと小さなツブツブがみえますか?

10mmにも満たないカワザンショウガイ類です。米粒くらいの大きさの巻貝です。
おそらく探せば希少種ヒナタムシヤドリカワザンショウもいると思います(ちゃんと同定してないけど)
ヒナタムシヤドリカワザンショウ・・・最近になって日本海側のムシヤドリカワザンショウガイと分けられた種です。
興味がない人にはどうでもいい話ですが、マニアの方にはたまらない・・・かもしれない・・・


その他、チゴガニ(東京都留意種)もダンスをしていました。写真ではよく分かりませんが・・・


そしてトビハゼ(やっぱり写真ではよく分からない・・・)

7月27日(金)モニタリング調査

モニタリング調査2回目。
巣穴数7、確認個体数4個体。

9月12日(火)モニタリング調査

モニタリング調査3回目。
巣穴数24、確認個体数16個体。

今回は左岸の河口まで踏査しましたが当該調査地以外のコロニーは見当たりませんでした。

また、全長20mm程度の当歳魚と思われる個体群が新たに加入しているようでした。

9月21日(木)モニタリング調査

モニタリング調査4回目。出水後ですが波当たりが小さいので表層の泥にはそれほど影響がなさそうです。
当歳魚は流されたのか見られませんでした。
巣穴数21、確認個体数4個体。

9月24日(日)河川ごみの除去

実践活動による河川ごみの除去

10月6日(金)モニタリング調査

モニタリング調査5回目。出水後。表層の泥にも影響が出ており流されているようでした。
当歳魚は見られませんでした。気温も徐々に低下しており、そろそろ冬眠に入る頃でしょうか。
巣穴数7、確認個体数0個体。

10月24日(火)モニタリング調査

モニタリング調査6回目。出水後。
巣穴数4、確認個体数0個体。

11月3日(祝・金)河川ごみの除去

実践活動による河川ごみの除去(SAVE JAPAN)

12月3日(日)河川ごみの除去

実践活動による河川ごみの除去(パタゴニア環境助成金、クラウドファンディング)

江戸川区の葛西臨海公園には人工のなぎさが2つあります。その片方のなぎさの東なぎさで
クリーンエイドが実施されました。その様子をご紹介いたします。

この東なぎさは自然環境を保全するために、造成れた当初から一般の立入りが禁止されてきました。
ただ、年に2回だけ一般の立入りが許可され、清掃活動と自然観察が20年にわたり行われています。

この報告は、その2回のうちの貴重な1回の様子です。
当日の様子を写真を中心にご紹介いたします。

 
2隻の船で東なぎさへ向かいます      1度に6人しか乗れず何回もピストンしてくれました

 
上陸後、説明も早々にクリーンエイド活動を開始!

 
東なぎさはヨシがどんどん繁茂してきています   目の前のごみを拾い終わるとヨシにわけいって
                     ごみを探すグループもありました。

 
大きな石積みの中のごみも拾いました


活動終了後は皆さんで記念撮影! 皆さん元気に応じてくれました♪

 
拾ったごみも船で持ち帰ります

 
クリーンエイド終了後は自然観察教室     まずはえどがわ野鳥の会さんによる野鳥観察教室

 
続いて、植物観察教室           沢山の種類の植物が紹介されました

 
最後は干潟の生物の観察教室です     今日は潮の干満の具合であまり多くの種類は
                    採れなかったということですが沢山の種類の
                    生き物を紹介してくれました♪


【活動結果】
参加者数:58人(大人56名、子ども2名
回収ごみ:燃やすごみ12袋、ペットボトル5袋(45L換算)
びん4袋、缶6袋(20L換算)
粗大ごみ6個

【参加者の感想抜粋】
・流れてきたごみを住処にしている生物がいて切なく思った。
・プラスチック類が多く細かい破片が散らかっていた。
・保護区域にも関わらず、ごみがとても多くあった。
・私たちはもっと意識を高くもって生活の中でごみを出来るだけ出さないことを考え
続けていかないといけないことを痛感した。


今回は梅雨の晴れ間で、とても気持ちの良い活動でした。
この場所は現在、ラムサール条約登録を目指して活動していますが、その達成もそう遠くのことではないかもしれません。大都会で手付かずの自然環境が維持されているこの貴重な場所をこれからも大切にしていきたいと思います。

次回のこの活動は秋に実施される予定です。
今回、参加出来なかった方も、是非この貴重な自然を体験しにお越しください!!

                                       (いがらし)

近年、ごみ問題の主役としてなにかとスポットライトを浴びるプラスチック。
糾弾や弊害を訴えるセミナーなどは沢山ありますが、皆さんはこの素材の組成や特性のことを
どれだけご存知ですか?

私たち、荒川クリーンエイド・フォーラム事務局員も実はプラスチックの組成のことはほとんど知りません。
そこで、ゴミ問題の基礎知識としてプラスチックのことを勉強する学習会を企画しました。
教えて頂くのは当団体の理事で東京海洋大学名誉教授の兼廣春之先生です。先生には長年にわたる研究知識を数回にわたり講義して頂きます。その第1回目の様子をご報告します。

日時:2017年6月4日(日)17:45~20:00
会場:タワーホール船堀 306会議室
参加人数:14名

兼廣先生の「「プラスチック自体は有害悪ではないですよ」という言葉が印象的だった勉強会は、
参加者からの熱心な質問が相次ぎました。兼廣先生はそれらの質問に1つ1つ丁寧に答えられ、
質問者は満足されたと思いますが...当初予定していたプログラムは次回に持ち越しとなりました(汗)


参加者からの質問(以下抜粋)
・プラスチックは安全か?
 →添加剤が悪さするだけでプラスチック自体は安全。日本製品は安全基準が厳しく管理されているが、
中国をはじめとする発展途上国の製品は管理態勢が怪しい。
・最近購入した瞬間湯沸かし器が当初プラスチック臭したが使用して問題がないか?
 →使用書にもその旨が明記されており、その後その臭いがしなくなっていれば大丈夫だろう。
・レジンペレットが自然界へ流出することが問題視されているが、形や大きさを変えて改良出来ないか?
 →プラスチック製品の製造工程は高度に規格化されており、品質維持や利便性が考慮され今の形状と
  なった経緯があるので今からの変更は不可能。
・有害化学物質が体内に残る可能性はあるか?
 →プラスチックと有害化学物質は弱い吸着状態なので有害化学物質が体内に残留する可能性は高い。
  それがPOPs(残留性有機汚染物質)であった場合はどんどん濃縮されていく。


次回の第2回は7/20(木)の18:00から開催予定です♪
今回参加できなかった方も、プログラムを一から勉強出来ますのでご安心ください!!(笑)

                                      (いがらし)

4時間のボランティア活動を行うことで、様々なアーティストが出演予定の音楽フェスに“無料で”参加することができる、「ROCK CORPS」の取組みが4月からスタートしています。
荒川クリーンエイドもこの取組のボランティアメニューの1つとして組み込まれています!

6月は江戸川区と足立区の会場で実施しました。
その模様を写真たっぷりにご紹介いたします(^^♪


【6/10(土)江戸川区での実施の様子】
*活動内容:調べるごみ拾い
〇参加者数:28名
〇回収ごみ袋数:燃えるごみ 56袋、燃えないごみ 2袋、ペットボトル 7袋、ビン 5袋、缶 5袋
〇粗大ごみ:2個




今回の活動場所も手強そう・・・(でも4月に実施した時よりはごみの量は少ないです!)

 
拾って調べて、拾って調べて・・・



ひたすらに拾って調べて・・・



見事、きれいになりました!!



参加くださったみなさま、お疲れ様でした!!


【6/24(土)足立区での実施の様子】
*活動内容:調べるごみ拾い、外来種除草作業、ペットボトル調査
〇参加者数:16名
〇回収ごみ袋数:燃えるごみ 5袋、燃えないごみ 1袋、ペットボトル 6袋、ビン 2袋、缶 2袋
〇粗大ごみ数:10個




体感温度30℃越えか!?と思うほどの暑い中開催!


はじめは外来種除草作業!セイタカアワダチソウをひたすらに抜きまくります!



やはりなぜか根こそぎ取るコツをつかむ運営スタッフ・・・



休憩を挟んだのち、調べるごみ拾いの実践!



落ちているごみの種類と数を記録しながら拾います。



またペットボトルのごみに関しては、どういう種類が多く落ちているのか、その調査もしました。



熱中症が心配されましたが、一人も欠けることなく無事に終了!
みなさま本当にお疲れ様でした!!(*^▽^*)


ROCKCORPSの活動も残すところあと4回となりました!
この機会にぜひ荒川クリーンエイドに参加してくださいね~~(^^)/
                                 (ふじもー)

--------------------------------
【今後のROCKCORPSの開催予定】
7月22日(土)葛飾区
7月29日(土)江戸川区
8月5日(土)足立区
8月19日(土)葛飾区

▼詳細・エントリーはこちらから▼
https://rockcorps.yahoo.co.jp/2017/

4時間のボランティアを行うと、様々なアーティストが参加する音楽フェスに“無料で”参加することができる、「ROCK CORPS」の取組みが4月からスタートしています。

元々アメリカ発祥のこの取り組みは、2011年3月11日に起きた東日本大震災の復興を目的に、東北地方で2014年からスタートしました。

そして、3年目となる今回は、より多くの人にボランティアに参加してもらうきっかけ作りとして、はじめて関東地域も対象となり、荒川クリーンエイドも活動の一メニューとして登録させてもらっています^^
そんなROCK CORPSの活動ですが、荒川では「江戸川区」「足立区」「葛飾区」の3会場を代わり番こで『調べるゴミ拾い』と『外来種除草作業(主にセイタカアワダチソウ抜き)』を行っています。

5月も足立区、葛飾区の2会場で行われ、多くのみなさまに参加いただきました。
中には遠く滋賀や大阪から来たという強者も・・・(^^;

5月の活動の様子を写真たっぷりにお伝えします♪(^^♪

【5/14(日)足立区での実施の様子】
*作業内容:外来種の除草作業


オリエンテーション後に活動スタート!


後はただひたすらに抜きまくります・・・


なぜかコツをつかむ運営スタッフや・・・(長い根を根こそぎ取ることが重要)


他の外来種まで拾ったりと・・・(活動場所周辺をのそのそ歩いていたアカミミガメ)
(この後スタッフでおいしくいただ・・・いてません!)


終わってみるとセイタカアワダチソウの山がこんもりと出来上がりました(;’∀’)

さすがに4時間(実質2時間程度)ひたすらに外来種抜きだけをするのは、スタッフも参加者も終わりごろには疲労困ぱい状態…
「もう十分です・・」といった声も聞かれました(^^;

参加くださったみなさまありがとうございました!!


【5/27(土)葛飾区での実施の様子】
*作業内容:調べるゴミ拾い、外来種の除草作業


最初のオリエンテーションの後・・・


調べるゴミ拾いスタート!


約1時間、蒸し暑い中たくさん拾ってくださいました!


休憩を挟んで外来種の除草作業!    そしてお楽しみのライブチケットの交換♪


(Before)                (After)
ゴミ拾いの成果もご覧の通り!

大変暑い中、ありがとうございました!!

みなさん、荒川のゴミ拾いボランティアに参加して一緒に9月の幕張メッセで行われるライブイベント(セレブレーション)に参加しましょう!?(*´▽`*)
                                       (ふじもー)

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【今後のROCKCORPSの開催予定】
6月10日(土)江戸川区
6月24日(日)足立区
7月22日(土)葛飾区
7月29日(土)江戸川区
8月5日(土)足立区
8月19日(土)葛飾区

▼詳細・エントリーはこちらから▼
https://rockcorps.yahoo.co.jp/2017/

楽しかったGW・・・

いつもクリーンエイドばかり!?の事務局員の休日をお伝えします。

今回は荒クリ会員さんにお声がけいただき、

果たしてキスの胃の中にマイクロプラスチックはあるのか!?をテーマに洋上調査です。

場所は葉山マリーナ。やや肌寒いですが気持ちの良い晴天です。


出航後、すぐに見えるのがあの有名な「裕次郎灯台」うっすらと富士山も見えました。
石原軍団すごいなあ・・・

そして、釣り・・・ですが・・・

船酔いに負けた藤森スタッフ・・・
この格好でアナゴを1本釣り上げました。

さすが!持っている男は違うな・・・そう思いました。

2107年4月23日(日) 下平井水辺の楽校で

荒川クリーンエイドの体験会と自然環境教室が開催されました。

【活動報告】

参加者48名(大人40人、子供8人)

ゴミ回収量:燃やすゴミ32袋、ペットボトル8袋、燃やさないゴミ3袋(45L換算)

びん4袋、缶11袋(20L換算)

粗大ゴミ:22個(ブラウン管テレビ、イベント用テント、大型ソファー

など)

快晴の絶好のアウトドア日和でした♪♪
スタート前のスタッフによる下見では、
余りゴミがないと思われましたが、
大量のゴミが回収されました。
特にイベント用大型テントの屋根部分や
ブラウン管テレビなど大型の粗大ゴミが
目を引きます。

ココは毎月のイベントでゴミ拾いが行われて
いるのに...どうしてこんなにゴミが次から次
に現れるのか不思議ですね!?

【クリーンエイドの特色】
①「調査カード」を使ってゴミを種類ごとに数え調べる
②5~7人ほどの人数でグループを作り、団体行動する
③活動後の「ふりかえり」で活動の意義を共有する

それでは楽しく活動している様子をご覧ください!!



クリーンエイドの活動時間は1時間ほですが、
初めて会った人同士でもコミニケーションが生まれ、活動するなかで一体感が生まれます。
そして、活動が終る頃には絶妙なチームワークが生まれています。

クリーンエイドは単なるゴミ拾いボランティアにとどまらず、
コミニケーション力やチームビルディン力の形成にも役立ちます。
ですので、実は企業の新入社員研修や福利厚生の一環としても人気があるんです!

お昼ごはんを挟んで午後は子どもたちお待ちかねの自然環境教室が行われました。
荒川は自然溢れる貴重な都会のオアシスです。
季節の植物や昆虫や魚介類と身近に触れ合うことが出来ますよ♪

荒川の風景や植物を絵に見立て額縁におさめて、みんなに発表しました!
たくさんの素敵な荒川の絵(?)ができましたね♪

講師の投網で捕まえた小魚やエビを水槽で観察し、最後は再会を願って川に返してあげました♪

荒川クリーンエイドはゴミを拾って荒川を綺麗にして、自然や動植物を助ける活動です。
次回は秋に実施する予定ですが秋の荒川も春におとらず気持ちが良いです♪
今回参加出来なかったみなさんも是非、荒川に遊びに来てください。 (いがらし)

春のうららかな陽気に恵まれました♪
参加者も「あちこちクリーンエイド」史上最高の参加者数となりました!
※リコージャパン(株)さまの70名、ホワイト&ケース法律事務所さまの9名の
ご参加が大きく寄与しています。

●日時:2017年3月25日(日)10:00~12:00
●参加者数:103名(大人97人、子供6人)
●ゴミ回収量:

燃やすゴミ33袋(45L)、燃やさないゴミ7袋(45L)、ペットボトル26袋(45L)
缶24袋(20L)、びん16袋(20L)

今回の活動ではゴミ拾いと湿地整備の2つの活動を行いました。
ゴミ拾いはいつものように5~6人のグループに分かれ調べるゴミ拾いをおこない、
湿地整備はエリアから水の流出を防ぐために水際に土嚢を積む作業をおこないました。

ゴミ拾い担当グループは活動終了後にメンバー同士で感想や意見を交わし、
参加者全体での「ふりかえり」時間にそれぞれのグループの意見をまとめて発表しました。
「もっと綺麗にするために午後もゴミ拾いを続けたい!」という意見や「自分達の普段の生活
でもっと気をつけてゴミが散らからないようにしたいと思う」などの感想が聞かれました。

お天気に恵まれ絶好の行楽日和にもかかわらず、
環境保全のボランティア活動にご参加頂いた皆さまは、
沢山のゴミを拾い、重い土嚢を積んで大汗をかきとても疲れていたと思いますが、
最後は元気よくコブシを振り上げ、笑顔で写真撮影に応じてくれました。

また、皆さまと一緒に活動できる機会を楽しみにしています♪
ありがとうございました!!

昨年の6月から4回にわたり実施されてきた、
沼津市でクリーンエイド活動も今回で最後となりました。

当日は好天に恵まれ、過去最多の参加者とともに、
充実したクリーンエイド活動が行われました。

参加人数:41人(大人31人、子供10人)
ゴミ袋数:21袋(可燃ゴミ袋18袋、不燃ゴミ袋3袋 ※30L)

会場は沼津の御用邸記念公園前の海岸です。
川の枯れ草と一緒に沢山のゴミが漂着しています。


海辺の活動は開けた景色で潮風や波音がとても気持ちが良いです♪
小さな子ども達も宝物探しのようにゴミ拾いを楽
んでくれていました。

川ゴミ調査カードを用いて調べるゴミ拾いをおこないました。
活動後の「ふりかえり」ではグループごとの集計結果の共有や感想を発表し合い、
最後に全体でグループごとの発表をおこないました。

皆さん、ここにあるゴミは街で発生し、川を伝ってきたものだということ...
私たち一人一人がゴミを出さないような生活を心がける必要があることを実感されていました。

今回で荒川クリーンエイド・フォーラムがお手伝いする活動は最後となりましたが、
初めて参加された方からは「こんな活動ならまた参加したい!」というような声もきかれました。
違う形となるとは思いますが、これまでの参加者の皆さんにより、この活動が継続・発展していく
ことを切に願います。

沼津の皆さんとこうして一緒に活動出来たことは、荒川クリーンエイド・フォーラムとしても
大変勉強になりました。毎回、温かく迎え入れてくれた皆さんにとても感謝しております。
本当にありがとうございました、また、皆さんと一緒に活動する機会を楽しみにしています!

2/10(金)、北区北とぴあにて、荒川クリーンエイド2016の活動を振り返り、2017年度の活動に向けて意見交換を行う「荒川クリーンエイド2016-2017報告・連絡会」を開催。当日は荒川クリーンエイドの実施団体関係者ら22名が参加をしました。



■第1部 荒川クリーンエイド2016報告会
報告会では、荒川流域で活動をされた団体の紹介や、「調べるゴミ拾い」の調査結果を報告しました。

 まず、荒川クリーンエイド実施団体の紹介です。上流の流域~河口まで、一部の団体を中心に活動の特徴などについて紹介しました。

 つづいて荒川クリーンエイド2016活動報告です。(当日資料の一部を抜粋)

 荒川クリーンエイド2016は、182会場がエントリー。そのうち雨天等で中止となった会場が24会場あり、実施会場は158会場となりました。参加者数は12,848人。昨年と比べると約1.2倍増となりました。
 そして、2016年の活動で荒川クリーンエイドの累計参加者数が20万人を突破いたしました!

次に、散乱ゴミ、粗大ゴミの集計結果です。
いずれの回収数も実施会場数、参加者数の増加とともに年々増え、今年は過去最高の回収量となりました。

散乱ゴミの上位15は以下の結果となりました。

やはり今年もペットボトルが断トツの1位。数も41,786本とついに4万本を超え、8年連続で1番多く拾われた結果となりました。

また、粗大ゴミの上位15は以下の通りです。

こちらも上位3の項目は昨年と変わらず。
しかし、1位のプラケース・プラカゴが、過去最高の218個となりました。


■功労者賞 受賞団体表彰
今年も荒川クリーンエイド2016に特に貢献された団体の皆さまの表彰を行いました。
*功労者賞 贈呈の様子は、こちらから



■第2部 荒川クリーンエイド2017連絡会
 今年の連絡会では、2017年の活動をさらに盛り上げていくためのヒントを探るべく、「みんなが自然に集まる活動 ~西なぎさの魅力~」と題して、葛西臨海公園西なぎさで活動されている、西なぎさ発:東京里海エイドの橋爪 慶介(はしづめ けいすけ)さんより講演していただきました。

 橋爪さんからは、西なぎさでの活動のきっかけをはじめ、ご自身が参加された(一財)セブン・イレブン記念財団のドイツ研修での経験や感じたこと、普段どういった思いで活動を続けているのかといったことを話していただきました。
 

 橋爪さんは、「自分の立ち位置から、仲間と分担し合うなどで無理せず、楽しく活動を続けることが一番の秘訣。」と仰っていました。
 
 その後、講演を踏まえて参加者との意見交換。
 参加者からは、「一体感が得られることが大切なのでは。」「参加の敷居を低くすることが大切。」などの意見が出ました。

 今回の内容をヒントに、私たちもさらなる活動の盛り上げに向けて、引き続き努力をしていきたいと思います。