月別アーカイブ: 2016年2月

2/28(日)はとても良い天気に恵まれました♪♪

午前9:45
ボランティアの参加呼び掛けに応じて駆けつけてくれた参加者の方々が続々集まってきました。
みなさん、この光景にあらためて目を疑ったことと思います。
でも、みなさん目の前の大量のゴミを目の当たりにしても、
怯むことなく意気盛んに活動に入りました。
活動前下見ミニ所長挨拶ミニ
午前活動風景ミニ

午前10:30
ペットボトル専用の緑のゴミ袋が一杯になるのはあっという間でした。
次々に袋が使われ、開始30分後には用意した500枚では足りなくなりそうな勢いです。
事務局員は慌てて事務所に戻り袋を取ってきました(汗
バケツリレー午前ミニ午前の集合写真

午前11:30
みんなでゴミ袋をバケツリレーでゴミ置場まで運び午前
の部が終了です。当初から、用事があって午前の部で帰ら
れる方もいましたが、殆どの方が午後も残ってくれるとの
ことで、安堵しました。
    
お昼はみんなで、おのおの持参したお弁当を一緒に食べました。多めに持ってきたオカズをお裾分けし合ったり、初めて会う参加者同志でも和気あいあいと楽しいお昼休憩を
過ごし、午前の疲れを癒しました♪♪
お昼ごはんミニ


午後12:30
クリーンエイド第2部の始まりです、実はここからが大変でした…
当初に決めた活動範囲は、午前の活動でペットボトルが回収され一見するととても綺麗です。
でも、枯れたヨシやドロの間にはまだ大量のプラ容器、ビニール、缶、びん等のゴミが残されています。
これがドロや液体を含んでいるのでとても重く、しかも悪臭を放ち、回収するのにとても苦労しました。
午後活動風景ミニ


午後13:30
第2部のゴミ拾い時間終了。
また、全員でゴミ袋をバケツリレーで運びましたが、今回はドロや水分を含んでいてとても重く大変でした。
みなさん、最後の力を振り絞って頑張り切りました!!

午後14:00
★緊急出動★荒川クリーンエイド大作戦!(その1) 終了

参加人数    46名
活動時間    10:00~14:00(お昼休み45分)
回収ゴミ袋数  燃やすゴミ/300袋、燃やさないゴミ/75袋、ペットボトル/333袋

ご参加頂いたみなさま、お疲れ様でした!!
みなさまのお陰で大量のゴミを回収することが出来ました。
活動前と後の写真を見比べてみてください、荒川の自然を守るのに大いに役立ったことが一目瞭然です。

(before)                         (after)
beforeミニ afterミニ

次回は3/12(土)に★緊急出動★荒川クリーンエイド大作戦!(その2)をおこないます。
今回、参加出来なかった方も、次回は周りの方にもお声掛けして是非ご参加ください!!
ゴミ袋ミニ 粗大ゴミミニ

2月10日(水)に北区の北とぴあにて「荒川クリーンエイド2015-2016報告・連絡会」を開催しました。
当日は実施団体、関係団体から約30名が参加され、荒川クリーンエイド2015の1年間をふりかえり、来年度に向けてクリーンエイドの意義を参加者全員で共有しました。
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第1部 『荒川クリーンエイド2015 報告会』

■実施報告
報告会では、流域の各所で活動をされた団体の活動紹介から始まり、実施概況、「調べるゴミ拾い」の調査結果や新たに行った取組みの紹介など、活動全体について報告を行いました。

2015年は荒川流域全体でエントリー会場数は171となりました。残念ながら12会場が雨天等で中止となり、実施ができませんでしたが、実施会場数は159となり、エントリー会場数・実施会場数とともに過去最高となりました。

また、散乱ゴミ、粗大ゴミの上位ランキングについては下記の図のような結果となりました。

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(画像をクリックすると拡大します。)

■活動紹介
今年は『足立区本木・水辺の会』様、『JFE商事労働組合』様より、実際の活動の様子をそれぞれご紹介いただきました。

○足立区本木・水辺の会  金子勝治 様
本木・水辺の会は、扇大橋~西新井橋のおよそ中間に位置する「本木ワンド」にて、「子どもたちへ安全で良好な自然体験活動」をモットーに活動をしている市民団体です。毎月第2土曜日が定例活動となっており、ゴミ拾い以外にも、選択的除草、近隣の学校を招いての環境学習、施設管理などを行っています。
2014年から荒川下流河川事務所が執り行うアダプト制度に参加するなど、精力的に活動をされています。
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                                      (↑ 画像をクリックすると拡大します。)

○JFE商事労働組合 稲垣宏規 様
JFE商事労働組合はJFEスチール(株)の鉄鋼製品を取り扱う専門商社で、2013年より江戸川区内にて活動をされています。実際には、UNIEXというJFE商事労働組合の他にも5つの労働組合が集まったグループ単位で実施しており、各組合の情報交換以外に何か+αの活動がしたいということで、荒川クリーンエイドに参加されました。
実施日前日に行う定例会の最後に、クリーンエイドの意義や実施方法について事前連絡を行い、当日は終わった後に懇親会を行うなど、楽しみながら取組んでいます。
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                                      (↑ 画像をクリックすると拡大します。)

■功労者賞 贈呈
荒川クリーンエイド2015に貢献された団体の皆さまの表彰を行いました。
*功労者賞 贈呈の様子は、こちらから


第2部 『荒川クリーンエイド2016 連絡会』

■話題提供
今回の連絡会では、海洋汚染問題研究の第一人者で、大妻女子大学 家政学部教授 兼廣春之先生をお招きし、「洗顔料や歯磨きに含まれるマイクロプラスチック問題」というタイトルで、昨今話題となってきているマイクロビーズやマイクロプラスチック問題に関して話題提供を行っていただきました。
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話題提供の主な内容は以下の通りです。

☐世界の海に流出する大量のプラスチックごみは年間480万~1,270万トンといわれている
☐マイクロプラスチックには、洗顔料、化粧品、工業用研磨剤として利用されるマイクロビーズと呼ばれる小さな粒や、プラスチック製品の原材料となるレジンペレットのような「一次マイクロプラスチック」、プラスチック製品が劣化・崩壊して細片化した「二次マイクロプラスチック」の2種類がある
☐マイクロプラスチックは、海洋生物がエサと間違え誤飲食してしまう、有害物質を吸着したプラスチックが生物体内に入り悪影響を及ぼすなどが問題視されている
☐一次マイクロプラスチックは、環境中に流出した場合の回収はほぼ不可能。新たな流出を止めない限り増大する一方である。
☐二次マイクロプラスチックは、マイクロ化する前、海に流出する前に回収することが重要である


■質疑応答・意見交換
話題提供の後に、内容に関する質疑応答や「荒川上下流でできること」をテーマに意見交換を行いました。
・マイクロプラスチックによる生物への影響について
・プラスチック業界での動向
・子どもたちへのゴミ問題の伝え方

などに関して、質疑応答・意見交換を行いました。

兼廣先生からは、
「こういう活動(ゴミ拾いやマイクロプラスチックの研究など)が世界的に広がっているので、日本でも対策が進んできたのだと思う。少しずつでも活動を続けていけば、ゆっくりかも知れないが、問題解決に繫がるのでは。」
ということを仰っていただきました。

今後の活動に向けて何が取組めるか、今回の話題提供を受けて、各団体が考えていくことを確認しました。
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数日前の天気予報では大雪も懸念されましたが、当日は青々とした晴天に恵まれました♪
FUJIO PROJECT主催、第5回ARAKAWAクリーン10Kに共催として参加しました。
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とても良いランニング日和となりました。可愛らしい小さなお子さんでも立派に走るのに
驚かされました。小学校くらいになると大人顔負けの走りをするんですね!? 

スタートから1時間もしないうちに選手の方たちが続々とゴールの旗の下をくぐりだし、
いよいよ私たち、クリーンエイドスタッフの出番がきました。
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 みなさんにゴミ袋を渡しながら、ゴミの分別方法や注意事項をお伝えして、クリーンエイド
活動をおこなって頂きました。グランド周りのゴミ拾いから、水際のゴミ拾いまで、危ないところはスタッフが同行して安全確保をしつつの実施しました。

みなさん、ランニング後とは思えない元気な拾いっぷりで、とても沢山のゴミを
回収することが出来ました。スポーツマンらしい爽やかな方達と一緒に活動するのは
とても楽しいですね♪♪
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その他にもラートやスポーツ体験コーナーなどのイベントが盛り沢山で、参加者の
みなさんは、思い思いに楽しい一日を荒川で過ごしました。
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荒川に来る人、みんながこのような活動をしてくれたら、荒川はもっと綺麗で
自然豊かな川になります。
荒川にお越しの際に、もしゴミを見つけたら、どうか持って帰って処理してください。
これからも、みんなで荒川の自然を守りましょう!!