月別アーカイブ: 2017年7月

こんな真夏の炎天下に清掃ボランティアをかってでる人などいる??
という当初の懸念をよそに、今回の活動には11人の参加者が集まってくれました♪
最初に自己紹介をしてもらうと、参加者11人中、7人の方が学生さんです!?
話しを聞くと、夏休みの課題に「ボランティア参加」という科目があって参加したとのことでした。
今回の活動は通常の「調べるごみ拾い」と4年ぶりに再会した「ペットボトルの中身の大捜査」の2種類です。
希望をとると男性は「調べるごみ拾い」、女性は「ペットボトルの中身の大捜査」を、行いたいということで男女別の活動になりました。

 
今回もやり甲斐あります(あり過ぎです!)   「調べるごみ拾い」は赤いツナギの副隊長が
指揮を取ってくれました!

 
「ペットボトルの大捜査」は初参加ながら、    まずは拾ったペットボトルを13種類に別けて並べます
黄色いウェアのルーカスさんに指揮を取って
もらいました♪

 
そのあとでそれぞれの数を調べます      みんなで頑張った結果

 

活動後は、いつもの様に今日の感想やどうやったらごみが減らせるかなどを話し合いました。
学生のみなさんは、こんなにごみが有るとは思わなかったらしく、一様に驚いていました。
「みなさんが今の私と同じくらいの歳になる頃には、海は魚よりごみの方が多くなると言われています」
というようなお話しをしましたが、決してそうならないように、これからみんなで頑張りましょう!!
来月の8月20(日)にも、ココよりも下流の四ツ木橋周辺で活動を行います。
このレポートを読んで頂いた皆さまも、是非ご参加ください!!

本事業は平成29年度「水の日」・「水の週間」上下流交流事業の支援を受けて実施しています。

(いがらし)

現代の便利な生活に欠くことのできないプラスチック。
上手に付き合うためには、まずその特性を知る必要があるということで、このプログラムは始まりました。

今回のテーマは「プラスチックの種類と見分け方」。

液体に浮くか浮かないかで、プラスチックの種類を見分ける方法(浮沈法)があること、
浮くプラスチックの方が海洋で広範囲に広がり易く環境負荷が大きいことなど、興味深いお話しを聞くことが出来ました。

 

  

参加者の皆さんからは頻繁に質問が飛び出し、それに対し、兼廣先生は1つ1つ丁寧に解説してくれました。
少人数制ならではの全員参加型の活発なセミナーでした。

終了後、普段からごみ拾い活動をしている参加者からは「全く知らなかったプラスチックのことを知ることが出来て、とてもタメになった」という声が聞こえました。

アンケートでも8割以上の方が「満足」という結果です。

次回のテーマは「プラスチックに入っている添加物」を予定しています。
(詳細が決まりましたら別途ご連絡します)

今回参加できなかった方でも、ちゃんとついて行けますよ!!
このレポートを読んでくれた皆さんも、次回は参加してみてはどうですか??

                                       (いがらし)

こんにちは。事務局のいまむです。
重要な写真ほどピンボケになりがちで悲しいです。

7月14日(金)モニタリング調査

トビハゼの巣穴数を確認してきました。

うだるような暑さですが、トビハゼは元気いっぱいに飛び跳ねて・・・
写真に写ってくれるようなおっとりした奴はいませんでしたΣ(゚д゚lll)ガーン
(昨年の晩秋は寒くて動きの鈍い奴がいたのですが。。。)

トビハゼの泥干潟にはポツポツと河川ごみが流入しているものの・・・
何とか保全されています。

しかしヨシの中はけっこうな量の河川ごみが堆積。

トビハゼの巣穴群。さて、どれがトビハゼの巣穴でしょう???

カニ類(ヤマトオサガニなど)が掘った穴をトビハゼが拡張工事する際に泥団子が巣の回りにペッと吐き出されます。
泥団子がたまっているものだけをカウントしました(写真はシャープネス加工しています。)。

結果として・・・11のトビハゼの巣穴をみつけました。

ところで泥団子のまわりにもっと小さなツブツブがみえますか?

10mmにも満たないカワザンショウガイ類です。米粒くらいの大きさの巻貝です。
おそらく探せば希少種ヒナタムシヤドリカワザンショウもいると思います(ちゃんと同定してないけど)
ヒナタムシヤドリカワザンショウ・・・最近になって日本海側のムシヤドリカワザンショウガイと分けられた種です。
興味がない人にはどうでもいい話ですが、マニアの方にはたまらない・・・かもしれない・・・


その他、チゴガニ(東京都留意種)もダンスをしていました。写真ではよく分かりませんが・・・


そしてトビハゼ(やっぱり写真ではよく分からない・・・)

7月27日(金)モニタリング調査

モニタリング調査2回目。
巣穴数7、確認個体数4個体。

9月12日(火)モニタリング調査

モニタリング調査3回目。
巣穴数24、確認個体数16個体。

今回は左岸の河口まで踏査しましたが当該調査地以外のコロニーは見当たりませんでした。

また、全長20mm程度の当歳魚と思われる個体群が新たに加入しているようでした。