身近な川の一斉調査

~23団体・個人で40数カ所を調査

 6月10日午前10時を中心に、荒川・新河岸川・多摩川等で一斉に行われた川と水辺の調査。荒川クリーンエイド・フォーラムでは、関係団体・個人に呼びかけて実施。荒川下流域とその支流、及び、一部江戸川流域も含めて、23団体・個人によって、46箇所で調査を行われました。

 今回新たに参加していただいた、足立区立古千谷小学校の卒業生による「子どもエコクラブ 毛長川大捜査線Ⅱ」の生徒たちは、指導にあたられた石田先生のお話では、水質の調査の際、アンモニア性窒素に強い関心を示していたそうです。1999年秋に、古千谷小学校の6年生がヨシについての学習とヨシズ作りをした際に、私が講師として呼ばれてこの子どもたちに話をしました。子どもたちは、ヨシが川の汚れの成分であるアンモニア等を根から吸い取って生長し、それを刈り取ってやるとその分だけ川がきれいになるということを印象強く覚えていて、毛長川のヨシを使ってヨシズを編むことが、川の浄化につながっていると認識していたのでしょう。

 このほかにも、1999年のクリーンエイドに参加した、千寿桜小学校の5年生全員で水質調査をしてくれました。