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みなさんは、河川敷や道端・空き地に生えている植物を「雑草」と、呼んでいませんか?川や池で獲れるサカナを「クチボソ」と、呼んでませんか?荒川で獲れる魚のハゼを「ダボハゼ」って呼んでませんか?「雑草という名の植物はない」とも言われています。20世紀最高の名言だと僕は思います。生き物すべてに名前があり、生き物すべてに生活があります。このコーナーでは、自然案内人の目線で、荒川の生き物の「生活」をご紹介します。目からうろこが落ちた!……は、保障できませんが、くどくならない程度、飽きない程度に、「荒川いきもの生活日記」をご紹介します。 活動1自然案内人
橋本浩基

キンクロハジロ

そろそろ、荒川を賑わしていた鴨たちも、帰国ラッシュの時季がやってきて、荒川国際空港も大忙しになるのでは?

今年は、特に、キンクロハジロが多く見れた気がします。僕は鴨の仲間の中で、特に好きなのがこの「キンクロハジロ」。いかにも寝起きで不機嫌な目つき。その証拠の後ろ髪のグシャッとついた寝癖。それが、愛くるしいのですが・・・・。

キンクロハジロの歩く姿を見たことがありますか?たぶん、皆さんもないと思います。なぜかって?そもそも、キンクロハジロは、「潜水ガモ」といわれ、足の位置がお尻のほうにあり、歩くことは大の苦手。泳ぎや水中にもぐることに特化した体型なのです。ぜひ、キンクロハジロを見てください!


浮間公園にて
| Category: 鳥