月別アーカイブ: 2011年7月

予定通り実施いたします。
お申込の皆さま、参加を心よりお待ちしております。

身近な水環境の全国一斉調査」は、2004年から始まり、今年は第8回調査となりました。
身近な水環境を簡単な方法で調査してその実態を知るとともに、身近な水環境を流域、さらに広域の環境へ結びつけ、水環境の保全を考えるきっかけとすることなどを目的に実施しています。昨年は、全国で約500団体(約7,000人)が参加して、全国の2,755地点で調査が行われました。
 荒川クリーンエイド・フォーラムは、「全国水環境マップ実行委員会」の一員として第1回より当調査を推進するとともに、荒川下流域の調査結果の取りまとめを行っています。
 今年は6月5日(日)を全国統一日として、全国で調査が実施されました。

荒川クリーンエイド・フォーラム2011調査項目と実施概況拡大【PDF】
 

荒川下流域計41地点(本流14地点、支流その他河川23地点、池などの止水4地点)で調査を実施。全国一斉調査であるCODに加えて、pH,アンモニウム態窒素,亜硝酸態窒素,硝酸態窒素,透視度の調査も行いました。
 ⇒身近な水環境の全国一斉調査結果2011年結果一覧
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2011調査結果の概要 
CODの値は、全体的に、荒川本流よりも支流そして止水で高い。荒川本流では、菖蒲川や芝川などの支流が合流する新荒川大橋(北区)、扇大橋(足立区)周辺で比較的高く、千住新橋より下流では1ヵ所を除いて比較的低い値となっています。
 無機窒素量については、荒川本流では秋が瀬取水堰で低いが、それより下流では大きな変化はみられません。池については非常に小さい値となっています。
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調査実施団体
以下の17団体が調査に参加しました。(順不同)
・秋が瀬にワンドを作る会
・林・宮島ファミリーズ
・埼玉県生態系保護協会戸田・蕨支部
・荒川夢クラブ
・大曽根の湿地ビオトープを守る会
・川口市立西中学校科学部
・いたばし野鳥クラブ
・いたばし水辺を楽しむ会
・北区水辺の会
・尾久の原愛好会
・あらかわエコフレンド
・足立区荒川ビジターセンター
・~えどがわ自然楽校~みずとみどりの寺子屋
・江戸川・生活者ネットワーク
・下平井水辺の楽校
・中土手に自然を戻す市民の会
・荒川クリーンエイド・フォーラム

2011年、荒川クリーンエイドは、ゴミの発生抑制も目指すゴミ拾いとして
『マイボトルde、ゴミ拾い』のメッセージを掲げ
マイボトル持参のゴミ拾いにチャレンジします。

このマイボトル持参ゴミ拾いのキックオフを兼ねたクリーンエイド説明会を開催します。
SIGG.jpg

クリーンエイド実施の有無にかかわらず
関心のある方はぜひご参加ください!
みなさんのご参加お待ちしています。
◎参加の皆さんには、協賛品のSIGGボトル(マイボトル)プレゼント! 

日 程:9月10日(土)

会 場:足立区生涯学習センター(学びピア21)および荒川河川敷

参加費:無料

定 員:45名(先着順)

主 催:特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム

プログラム:
★体験会★   10:00~12:00
 集合 :千住新橋下荒川河川敷(北千住駅側)~北千住駅より徒歩約20分【地図】
 内容 :実際の数えるゴミ拾いに加え、ふりかえりなど
     クリーンエイド活動の流れを体験します

★説明会&キックオフミーティング★ 13:00~15:00
 集合 :足立区生涯学習センター(学びピア21内)研修室3    ~北千住駅より徒歩約15分  
       【足立区生涯学習センターへのアクセス】
 内容 :キャンペーンの開始を宣言すると共に、
     「マイボトルde、ゴミ拾い」趣旨説明、クリーンエイド実施方法、今年の変更点、安全管理など
     について説明します。

★講演会★ 15:00~16:00 
 集合 :足立区生涯学習センター(学びピア21内)研修室3
テーマ:人工河川における自然再生の考え方と生物多様性
       ~都市河川荒川での市民活動は何を目指すべきか~ 
 講師 :鬼頭 秀一氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授) 
 詳細は⇒こちら

※実施団体のリーダーの方は是非ご参加ください

※体験会のみ、説明会&キックオフミーティンのみの参加も歓迎します。

~~~ 多くの皆さまのご参加お待ちしています ~~~

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●申込・問い合わせ先●
      特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
      TEL 03-3654-7240
      FAX 03-3654-7256
      E-mail renraku@cleanaid.jp (@を半角文字に変更ください)

●参加申込●
  参加申込書に必要事項を記入してEメールまたはFAXにてお申込みください。
  参加申込書(Excel)参加申込書(PDF) 

9月10日(土)15:00より以下の講演会を実施します。

講師  東京大学大学院 新領域創成科学研究科 鬼頭秀一 教授

テーマ 人工河川における自然再生の考え方と生物多様性
    ~都市河川荒川での市民活動は何を目指すべきか
鬼頭先生.JPG
要旨
 ゴミ拾いや外来種の刈り取りに着手し、その体験から多様な生き物を知り、彼らを育む自然地を、自分たちの「里川」として育てていくことは大切です。荒川のような都市河川の身近な自然や生物多様性について住民は、日頃どのように考えているのでしょうか。流域の多くの人々にそれを考えるきっかけを提供することは当該領域に係るNPOとして重要なテーマです。
 荒川は人工的に作られた川であるため、放水路部では川と人との歴史的な関係性は希薄であるが、そこにおいて「里川」と考え育てていくことこそ、新しい歴史を作るということです。それが、本来の「里川」のあるべき姿です。東京のような都会でも、「里川」の思想が成り立つことが可能であるか、皆様と一緒に考えてみたいと思います。

1 日 時 平成23年9月10日(土)15:00頃から1時間(話題提供45分、質疑15分)
※ 体験会・説明会については、朝10時頃より行う予定です。

2 会 場  足立区生涯学習センター(学びピア21内)

http://www.city.adachi.tokyo.jp/031/d09900014.htmld09900014_1.gif

JR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線、東武伊勢崎線、つくばエクスプレス「北千住駅」西口より徒歩15分

3 対 象 荒川クリーンエイド実施団体キャプテン等
       ほか一般の参加者を広く受け入れます        
4 定 員 45人                    

5 申し込み
講演会のみ参加の方は①氏名、②ご所属、③ご連絡先を事務局までご連絡ください。
説明会より参加される方は、こちらからお申込みください。

 特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
  FAX:03-3654-7256 / Eメール:renraku@cleanaid.jp(@を小文字に変更ください) 

※本講演会は、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて実施します

特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム(代表理事:佐藤正兵)は、
第13回日本水大賞において国土交通大臣賞を受賞しました。

平成23年6月21日(火)日本科学未来館にて、水大賞名誉総裁 秋篠宮殿下
毛利衛委員長らが同席のもと、表彰式・受賞活動発表会が行われました。

水大賞記念撮影.jpg

【発表会の様子はこちら】

【受賞テーマ】
荒川発!主体間連携によるパートナーシップを実現した環境保全活動
~過去16年間の軌跡と飛躍する17年目のクリーンエイド~

=====表彰式・受賞活動発表会=======

1.表彰式
秋篠宮殿下妃殿下が見守るなか、国土交通大臣賞を佐藤正兵が受け取りました。

賞状授与.jpg

2.受賞活動発表会
事務局長の糸岡栄博より活動の発表をいたしました。

発表.jpg

受賞式発表データ.pdf

活動報告集 原稿.pdf

3.東京都知事からの祝辞
当日の資料には、石原慎太郎東京都知事より祝辞が掲載されていました。

石原知事からの祝辞.jpg

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◆謝辞
水大賞選考委員会の評価者のコメントで『流域の多様な
主体(自治体、企業、学校、市民団体など)の連携を図った
長年の地道な活動を評価』という説明をいただきました。
本受賞は長年の関係各位のご協力のもとに成し得た
協働の成果であること心から感謝し、御礼申し上げます。
1994年から開始したこの活動は、今年(2011年秋)で
18年目を迎えます。

当初は下流部において年間2600人の参加者でスタート
しましたが、今では、上流は埼玉県秩父市から東京湾まで
年間約1万人、約百会場で実施されています。
また、地道な活動による流域の多用な主体との連携を図り
ながら今日に至っています。

今後は、数えるゴミ拾いを通じてゴミの発生抑制や環境問題
への啓発に繋げるとともに「里川」の創造など荒川の自然回復
の具現化に努めていきたいと思っています。

これまで以上に御指導御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

代表理事 佐藤 正兵

   ~山林ボランティアと原生林散策~  
       ★参加者募集中!★

荒川源流域で荒廃する山林を市民参加で活性化させていくための
ボランティア(秩父市主催)に参加します。
作業体験や源流域の皆さんとの交流を通じて、水源となる森林保全のために
中下流域の市民が果たすべき役割について考えるエコツアーです。

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日 程:2011年9月3日(土)~4日(日)

行 先:荒川源流(埼玉県秩父市大滝・栃本・中津川)
      宿泊は、こまどり荘(彩の国・ふれあいの森)

参加費:大人 12,000円  (正会員・賛助会員は11,000円)
       小学生以下 10,000円
       1泊3食。三峰口駅からの移動、宿泊、体験費、保険料等込み

申込方法:EメールまたはFAXにて、参加希望者全員の
        ①住所、②氏名、③性別、④年齢、
        ⑤連絡先(TEL、FAX、E-mailなど)を記載のうえ
        下記までお申込みください。

主 催:特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム

申込・問い合わせ先:特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
           TEL 03-3654-7240
           FAX 03-3654-7256
           E-mail renraku@cleanaid.jp (@を半角文字に変更ください)

※主な内容(予定)
  1日目:10:20 秩父鉄道 三峰口駅前集合。
       (東京から出発する場合は、8:05池袋駅発三峰口直通快速急行
        または、8:30池袋発特急(西武秩父乗換)で、10:17に三峰口着予定)
      マイクロバス乗車。
      間伐した木を切り出し、薪を集めるボランティア活動に参加(秩父市主催)
      夜は、森林科学館にて、秩父市および 現地の方との交流・意見交換会

  2日目:原生林散策(中津川渓谷上流部)
      鉄砲堰(伐採した木材を水力で運び出すための木の堰)実演見学
      16:00 三峰口駅解散
      (16:15発 池袋行き快速急行に乗車予定)

募集チラシ【PDF】

※この事業は、(財)河川環境管理財団の河川整備基金の助成を受けて実施します

7月7日(木)読売新聞朝刊(江東版)にヒヌマイトトンボを発見した記事が掲載されました。

見出し: 「絶滅危惧」のトンボ発見 NPOが荒川河川敷で 

写真: 荒川クリーンエイド・フォーラム提供
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プレスリリース:ヒヌマイトトンボの成体を確認.pdf
         ~市民の力で絶滅危惧種I類種の復活を目指す~

今後継続して同種の調査を行うとともに、生息地を拡大するための活動を計画していきます。

~市民の力で絶滅危惧種I類種の復活を目指す~

自然の回復を掲げる荒川クリーンエイド・フォーラムは、2011年度より絶滅危惧種の復活プロジェクト
始動し、かつて荒川に数多く生息していたヒヌマイトトンボ(環境省レッドリスト区分:絶滅危惧Ⅰ類)の
生息状況の調査を開始しました。2010年度、荒川下流河川事務所の調査により、かつての生息地では
絶滅が確認され、足立区の某所が同種の荒川最後の生息地であることが判明しました。

ヒヌマイトトンボ.jpg

同事務所は、今年度以降の予算確保が難しく、もはや市民団体の力で同種を守り抜いていくことが求められています。

 詳細は⇒ヒヌマイトトンボの成体を確認.pdf

※ヒヌマイトトンボとは
トンボ目イトトンボ科の1種で日本固有種。体長約30mm。1971年に茨城県涸沼で発見された。
生息が局地的で、生息地はつねに汚染と埋め立ての脅威下にあり、すでに数ヵ所の産地では絶滅している。

荒川クリーンエイド・フォーラムは、荒川で年々増え続けるペットボトル
ゴミを減らすことを目指し、2011年はマイボトルの持参を呼びかけています。

その一環として、「水Do!」キャンペーンに賛同しました。

水Do!キャンペーン ホームページ
水Do!キャンペーンは、ペットボトルなどの使い捨て容器に入った飲料ではなく、
水道水を選ぶことで、CO2、ゴミ、社会的なコストを削減しようと
呼びかけるものです。

小さなことからでも一人ひとりのできることを推奨していきます。

水Do!キャンペーン ホームページ