月別アーカイブ: 2013年1月

荒川をたくさんの天然アユが行き来をしています。
荒川の支流である入間川で、アユの遡上調査をはじめて4年となりました。
拡大アユの遡上調査や流域一斉水質調査などの結果報告と、天然アユを復活し、市民ができることを話し合う
「第17回荒川流域再生シンポジウム」
~入間川の再生と天然アユ復活を目指して~ が開催されます。

□日時:3月17日(日) 10:00~16:00
□会場:日高市生涯学習センター

□主催:NPO法人荒川流域ネットワーク

荒川クリーンエイド・フォーラムも共催として参加しています。

詳細は⇒チラシ(PDF)

荒川クリーンエイド2012は、133会場で、合計13,443名の参加をいただき実施されました。

各会場での参加人数、集めたゴミ袋数、写真などの「実施速報」を随時掲載しています。
2012年の実施速報を掲載しました。

 「実施速報」はこちら
         (ご参加いただいているみなさまへ>実施速報)

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荒川クリーンエイドでは、環境保護という視点だけでなく、チームビルディングの視点を取り入れた人材育成プログラムを開発しました。
その新たなプログラム開発に大変お世話になり、10月13日に、荒川河川敷でプログラムを実践いただいた株式会社チームビルディングジャパンの河村甚さんにお話を伺いました。
 
  
 
インタビュー:
株式会社チームビルディングジャパン
代表取締役 河村 甚 様(ニックネーム:じんさん)

 
 
はじめに
1.じんさんのご経歴について教えてください。
そもそもチームビルディングとの出会いについてですが、1998年、アメリカに本部を置く国際教育プログラムUp with Peopleに参加したことに端を発します。同プログラムにてミーティングファシリテーションや、異文化コミュニケーション、チームビルディングプログラムの運営経験を重ねてきました。プログラム修了後、同プログラムスタッフとして日本/北米にてマーケティング部イベントコーディネーターとして勤務しました。
帰国後、株式会社イベントサービスにて主に日本企業の海外でのインセンティブイベント、海外企業の日本国内でのイベントを制作しました。同社を経て現職に至ります。

2.株式会社チームビルディングジャパン立ち上げの背景について教えてください。
TBJ2.JPGイベント制作の仕事のときは、いわゆる報奨の仕事をしていたのですが、自分の求めるものとは違うと、違和感を覚えていました。もっと、Up with Peopleの活動で体験したような、対等な立場で協力し、お互いが切磋琢磨されるなかで、チームをつくりあげていくような仕事を日本で実践できないか考えていたんです。そこで、2006年、日本でのチームビルディング文化の普及を目指し、チームビルディングジャパンを設立しました。同社では、チームビルディング、チームビルディング研修、キックオフチームビルディングなど、組織の発展を支援するプログラムを取り扱っています。

3.日本にあまり前例のないサービスを行う会社を起業することについて、不安などはありませんでしたか?
不安はありましたが、チームビルディングを本業として日本で実践したいという思いのほうが強かったですね。初期投資は大きくなかったので、事業として取り組めることを実践し、年を追って賛同してくれる職員も増やして、会社を発展させていきました。

Ⅱ.荒川クリーンエイド・フォーラムの活動の研修化
1.当初私どものほうから御提案に伺って、魅力的だと感じたところを教えてください。
純粋に面白そうだと感じましたよ。それに社会貢献にも想いがありました。もともと海外でもたくさんの社会貢献プログラムのコーディネートに関わってきて、数は多くないですが、ゴミ拾いにも携わってきました。私たちもNPOのような志向性に近い考え方ももっていると思います。お金はしっかりと確保していかなければならないですが、社会の諸課題の解決に資する活動ができれば本望です。

2.アウトドアは一般的にパートナーを組む研修会社からは、雨天時リスクなどを敬遠されます。
このプログラムの魅力は、河川敷の現場で、甚大な漂着ゴミを間近で感じることです。難しければ橋の下ででも実施できないはずはないと思います。人事の方々には、是非、荒川クリーンエイドという貴重な活動を経験いただきたいですね。
雨天時のリスクはありますが、晴れて屋外で代えがたい体験をできるチャンスの方が大きい。チームビルディングでも野外で実施するケースが多く、雨天時のバックアップを用意して実施します。

TBJ3.JPG3.10月13日の公募プログラム当日に御感じになったことについて教えてください。
アクティビティとしての面白さをもっとたくさん出していけると感じています。当日は、今までのチームビルディングカフェでの実施時間も考慮して、昼過ぎに終えるプログラムとしましたが、実際の研修は、丸1日かけるであろうことを確信しています。実際の自然、そこにあるゴミに触れながら行うプログラムは体験の質が高く、感じるものや学びのポイントが多くありました。体験の後の対話の時間をもっと多くとれば、組織の在り方を考え、行動にもつなげていくような質の高いプログラムになっていくと思います。また、人事部門関係の参加者をもっと多く集めるには、プログラム名ももっと考えていくといいと思いました。「河原」「社会貢献」「チームビルディング」といったキーワードをうまく使うことで、「ゴミ拾い」自体を前面に出さなくてもいいかもしれません。プログラム内容もいろいろな工夫を凝らしてあるので、より多くの方に体験いただきたいですよね。
 
 
Ⅲ.今後の連携の可能性
TBJ4.JPG1.御提案いただいたリーダーシップ開発プログラムの可能性について教えてください。
現存する研修・ワークショップの中には、体験から感じたことや考えた事をベースにただ話し合ってまとめても机上の空論で終わってしまうものがあります。実際の河川敷で、自分たちの行動が環境にも直結するこのプログラムであれば、リアルな人間性まで触れたうえで、実際の行動につなげていくプログラムになっていく可能性が十分にあると感じますね。
 
 
2.その先に目指すべき人材像や当該プログラムの魅力は何ですか?
TBJ5.JPG本来、優れた企業人は、様々な事象に対してイニシアティブを発揮できることが大事なはずです。机上の空論に終わらず、実践することが求められます。このプログラムでは、結果、実践してみて、やっぱり難しいのでできないという結論になることもあるでしょうし、できた場合はこのうえない達成感を得る場合もあります。そんな体験をした後に対話を重ねることで、今後自分の組織の中で様々な事象が起きようと「自分たちに何ができるか?」と主体的に、真剣にとらえて行動する人材を目指すプログラムにしていけるのではないかと思います。

3.私たちのようなNPOに対してメッセージがありましたらお聞かせください。
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「世の中のために」という視点だけではない切り口があっていいんじゃないかなと思います。社会のために良いことをより多くの人に伝えていくためにも、たとえば「自分にとって面白いからやる」「価値があるからお金を払う」といった視点での切り口からのメッセージを発信する必要もあると思います。私たちも自分たちの事業が、世の中のためになるだけでなく、チームビルディング研修の付加価値になることに魅力を感じ、荒川クリーンエイド・フォーラムとは、寄付でない連携をしていきたいと思っています。
皆様の今後の飛躍を祈っております。

NPOと企業の協働の本質について一定の解が見えたように思います。これからもよろしくお願いします。

河村 甚 様(じんさん)

ダイバーシティ(多様性)を活用した人材育成と地域貢献
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ジョンソンコントロールズ株式会社
ビルディングシステムズ
  人事本部 技術研修グループ    打保 様
  東京システム事業部 AEグループ 髙橋 様
  アジアIT ディプロイメント・チーム 鷹尾 様
  広報室                 藤井 様

3年連続で荒川クリーンエイドにご参加いただいているジョンソンコントロールズ様。
グローバルで取り組む先進的なボランティアプログラム「Blue Sky Involve(以下、BSI)」を実施されています。
今年はダイバーシティ(多様性)の要素も組み入れた新しい活動にもトライしていただきました。活動の企画・運営に関わった皆様にお話を伺いました。

Ⅰ.貴社のお仕事
1. ジョンソンコントロールズ ビルディングシステムさんはどのような業種ですか?
鷹尾様/ジョンソンコントロールズ ビルディングシステムズは、空調制御用機器、冷凍機器、ビル管理システム、保守管理、エネルギーソリューション、統合ファシリティマネジメント事業を提供する世界的なプロバイダーです。 世界150ヵ国以上に500ヵ所の拠点を持つ当事業部は、100万社以上のお客様にエネルギー効率の向上とコストの削減を可能にする製品、サービス、ソリューションを提供しています。
打保様/日本では空調などの自動制御システムとその保守管理サービスがメインになっています。最近では冷凍機の販売、設備機器のメンテナンス、またそれらをマネジメントするサービスも行っています。

2. 皆様のお仕事・所管業務について教えてください。
打保様/現在は技術教育全般を担当する部署のマネジャーです。以前、営業管理のマネジャーとして全国の事業所とコミュニケーションを取る立場だったことから、BSIの担当に選ばれました。JCI2.JPG
髙橋様/アプリケーションエンジニア(AE)として空調制御システムのソフトウェア作成を担当しています。
鷹尾様/IT関連全般のプロジェクト管理を担当しています。
藤井様/主に社外広報担当として会社の認知度向上のために社外へのニュース配信やブランディングを行っています。広報として社内ネットワーク構築も重要なため、BSI事務局の仕事もするようになりました。BSIの社外広報としては、1年前に数社コラボレーションで実施したビーチクリーニングの告知に絡めてBSI活動について情報配信をしました。

Ⅱ.Blue Sky Involve(BSI)について
1. BSIの概要について教えてください。
鷹尾様/BSIは全3事業部門共同の従業員主導型のグローバル・ボランティアプログラムで、現在50ヵ国を超える国々で実施されています。環境への奉仕、従業員のリーダーシップ開発を促進し、地域の非営利団体や学校を支援しています。寄付だけではなく、実際にボランティア活動に参加することが求められます。JCI3.JPG
藤井様/支援させていただいている団体の数が毎年増えています。今年はグローバルで1,350団体を支援させていただいています。

2. BSIを通して育成したい人材像は?
打保様/従業員のボランティア活動と地域団体や学校への貢献を通じて、リーダーシップと環境に対する意識を備えた人材の育成を目指しています。
藤井様/地域社会への貢献も大事ですね。
 
 
 
 

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3. 従前の荒川クリーンエイドへの参加について
① 1年目の成果はいかがですか?
打保様/1年目は自宅が活動場所に近い人に参加を呼び掛けたので、多くの方に参加していただきました。予想以上に多くのゴミを拾うことができ、セイタカアワダチソウの刈り取りを行ったので、それがどれだけ効果をもたらすかが翌年の楽しみとなりました。
 
 

② 2年目以降の成果についてはどうですか?
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髙橋様/毎回、前年からの参加者のリピート率が50%を超え、過去に一度でも参加したことのある人のリピート率は67%と素晴らしい成果を出しています。
参加者のゴミへの意識が変わり、拾うことの重要性だけでなく、マイボトルなどリユースできる素材を使用するなどして、そもそもゴミを出さないようにすることの重要性を認識しました。
また、人間の活動によって日本の自然環境に外来種が増えてきていること、そして在来種保護の難しさを知ったという一も多かったです。中でも昨年実施したセイタカアワダチソウの除草が大きな効果を上げ、在来種が戻ってきていることを確認できたことは喜ばしいことです。 
 
Ⅲ.2012年PFCと共同企画したプログラム案
1. ブラッシュアップされたと思われた点、もしくは、これは次年度も使えるなと思われた点は?
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髙橋様/冒頭でのPFCさんのクイズにより、参加者全員が問題意識を持って活動に取り組むことができました。

2. 本研修を通じて、社員の皆様にインプットできた効果は?
鷹尾様/チェックイン、チェックアウトといって、自己紹介や感想をシェアしたことが、初めて参加された家族の方とのコミュニケーションにとても役立ちました。また全体として1つのプログラムとしての流れがあり、チームビルディングが図れました。

Ⅳ.ダイバーシティ
1. 貴社が考えるダイバーシティについて教えてください。
JCI7.JPG藤井様/弊社ではグローバルでダイバーシティに力を入れています。人種や性別などに関わらず全ての人が活躍できることを重視しています。日本では、ウィメンズ・リソース・ネットワークという女性活用プロジェクトを行っています。これは今後少子高齢化時代を迎えて、労働力としての女性がますます必要になっていることが背景にあります。ワークライフバランスを考えた職場環境を整えることは、男性にとってもメリットがあります。女性が少ない業種なので社内でのロールモデルが見えにくく、その点で進んでいるアメリカ本社の女性幹部に講演してもらうなど経験をシェアしています。
BSIについては、セクションの垣根を越えて社員それぞれがリーダーシップを発揮することで、組織力の向上やチームビルディングに貢献しています。
打保様/異なる部署のBSIリーダー2人でプロジェクト・チームを組ませることで参加者を増やし、プロジェクトの規模が広がります。

2. 荒川クリーンエイド・フォーラムへの活動に参加することで得られるダイバーシティの魅力についてはいかがでしょうか?
鷹尾様/今年は異なる部署のBSIリーダー2人と彼らに協力する仲間でプロジェクト・チームを編成しました。これにより年齢や職種に関係なく、社員それぞれの個性を最大限に引き出すことができました。今までの活動内容に縛られることなく、ワークショップへの取り組みやゴミゼロバーベキューの実現に向けた新しいアイデアを生み出すことができました。
このようにプロジェクトを運用する側に回ると、自主性、リーダーシップ、コミュニケーション能力、そして遊び心の必要性に気付き、普段の業務では見られない個人の多様性が発揮されます。
これが荒川クリーンエイドに参加することで得られるダイバーシティの魅力だと思います。

 
 
Ⅴ.BSIリーダー(各NPOの窓口となる社員として)
1. 改めてどのような役割を期待されていますか?
打保様/普段関わりのない団体との交渉、活動の企画、参加者を集める作業に要求されるリーダーシップです。これらは、次世代リーダーの養成に役立っています。

2. 2名制としているポイント・意図についてはどうですか?
髙橋様/メイン・サブと役割を分け、次年度はメインリーダー経験者がサブとして新メインリーダーを助けるという体制をとることにより、年次の引き継ぎを容易にしています。
鷹尾様/今回は初めてBSIリーダーとなり不安もありましたが、昨年度経験者の髙橋がサポートしてくれたおかげで安心して活動に取り組むことができました。
 
3. 打保リーダーから見たBSIリーダー像、今年度の達成度合は?
打保様/NPO法人など業界外の方々とコミュニケーションを取り、一からボランティアプログラムを構築し、社内でプロモートする、このようにひとつのプロジェクトをリーダーとして完遂することで、リーダーとしての資質が見出されます。リーダー同士も普段仕事で関わりのない人とペアを組むため、お互いにコミュニケーションを取るところからスタートします。ボランティアという通常業務以外の活動は全て初めて経験することで、基本的にリーダー2人で協力して一から行う必要があります。弊社の業務には技術力に加えて、現場をまとめるプロジェクトマネジメント能力が必要です。私は会社の技術教育を担う部署に所属していますが、社内研修ではこのようなマネジメント能力を教えるのは非常に難しいことです。BSIリーダーを行うことでプロジェクトマネジメント能力も養え、ひいては会社の次期リーダーとして活躍していただけるのではないかと期待しています。
昨年は東日本大震災の社内募金と街頭募金活動、タイ洪水被害の社内募金活動がありました。今年度はこのような大きな天災による募金活動がなかったことを非常にうれしく思います。残念なのは雨で中止になった活動が2件あったことです。来年度は本社のある笹塚周辺で平日に行う清掃活動の実施について地域の団体と話を進めています。これまでは休日に遠方へ出かけて行うボランティアが多かったため、今後は誰でも気軽に参加できる活動を推進していきます。
今年度は20のプロジェクトを実施し、300名程度の参加者となる見込みです。計画したプロジェクトの9割程度を実施することができ、非常に素晴らしい結果となっています。

4. 改めて鷹尾さん・高橋さんからいかがでしょうか?
髙橋様/今回はサブリーダーという立場で、昨年の経験を活かして、メインリーダーの鷹尾をサポートする立場で活動しました。
JCI8.JPG荒川クリーンエイドの活動後のバーベキューでは、マイカップ、マイ皿、マイ箸を持参してきてもらうなど徹底した「ゴミゼロBBQ」を行いました。昨年までに学んだ経験を活かし、このゴミゼロBBQを成功することができて非常にうれしく思いました。
今回は昨年に比べてゴミは少なかったのですが、掘っていくと深くまでゴミが埋まっている状況がわかり、ゴミ拾い後の振り返りの時に6mほど堆積しているとの説明を受けて素直に納得できました。

 
鷹尾様/私自身、川をきれいにしたいという気持ちが昔からあったので過去2回に亘り荒川クリーンエイドに参加してきました。3回目の今年は初めてBSIリーダーとして活動の企画・実行に関わりました。一参加者であった昨年までとは異なり、今年はボランティア活動の運営を経験したことで大いに学ぶことができました。
JCI9.JPG運営する側に回ると、引き継ぎや活動の計画、荒川クリーンエイド様との調整、そして社内メンバー募集、実施とその役割は目まぐるしいものでした。しかしその中で、自主性、リーダーシップ、コミュニケーション能力、そして遊び心の必要性に気付きました。ボランティア自体、仕事と異なりますので、まず何も枠がないところから始めること、つまり「ボランティア」という言葉の本来持っている「自主性」「自発性」の意味について考えさせられました。また、人を集めることの難しさ、工夫することの大切さと面白さを学びました。そして、何よりも考え方の柔軟性が広がったことと思います。
このような活動は一見すると日常の仕事に関係ないと思われがちですが、それはとても近視眼的な発想です。実際に活動すると、先ほど申し上げたようにそれがリーダーシップの育成・視野の拡大に貢献すると思います。また、弊社は業務に影響を与えない範囲であれば業務時間内に活動することが承認されています。私自身この点をとても気に入っています。

 
Ⅵ.広報・世界への発信
1. 当活動の広報活動全般について教えてください。
① 既存活動全般についてはいかがですか?
藤井様/昨年ビーチクリーニングを実施した際にプレスリリースを配信し、数社とのコラボレーションでのボランティア企画というニュース性から、数々のメディアに取り上げていただきました。より多くのメディアに関心を抱いていただけるよう、さらに新しい切り口を探しています。たとえば、荒川クリーンエイドさんとの共同プレスリリースなども考えたいと思います。他社にも参考にしていただけるような新しい企画を実施して、発信していきたいです。また、社内向けには各リーダーが活動レポートを配信し、グローバルのイントラネットに掲載されるものもあります。
② 活動レポートに対する社員の反応はいかがでしたか?
髙橋様/楽しんで読んでもらえました。ゴミ集計データについてはぜひ皆に知ってもらいたくて入れました。具体的に数字が見えるというのは読み手に状況を知ってもらう上で良かったと思います。

2. 対外的(荒川クリーンエイドに参加される企業、これから参加されようとする企業)などに過去3回の成果を踏まえ、メッセージがありましたらお願いします。
髙橋様/簡単にボランティアといっても、先頭に立って進めていく場合は、準備などにそれなりの時間と労力を費やす必要があります。弊社はボランティアに参加することを奨励しているので、業務に支障がなければ、就業時間内でも準備作業をすることができます。この点はとても重要で、これから荒川クリーンエイドなどボランティア活動に参加される企業の皆様にも社員教育の1つと捉えて奨励する体制を整えていただけるといいですね。弊社のBSI活動はリーダーの人材育成に非常に有効だと思います。
打保様/一般的に企業の社会貢献活動は総務・人事部門が行いますが、弊社はグローバルでマネジメント層が率先して推進しているため、従業員自ら積極的に行うことができます。
髙橋様/ゴミゼロBBQはリーダーから出たアイデアです。今回のゴミゼロBBQのようにゴミやエコについて考え、楽しめる要素も入れたことで家族も含めたコミュニケーションの場を創造することができました。
JCI10.JPG 会社から押し付けられた活動ではなく、自分たちで考えながら活動することで、このように色々なアイデアが生まれます。リーダーを決めて任せることによって人材育成につながると思います。
 
お忙しいところ長時間ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
 
 
 
左から)打保様、鷹尾様、髙橋様、藤井様

都市を流れる荒川、一見きれいに見えるその河川敷も、
水辺に近づいてみると・・・
ペットボトルや飲料缶、タバコなどなど、たくさんのゴミが積み重なっています。
荒川のゴミを拾って、生き物たちを守る環境ボランティアに
ぜひご参加ください!

※荒川クリーンエイドでは、ゴミの種類と数を調べながら拾い、
 そのデータを社会に発信することで、ゴミを出さない循環型社会の実現をめざしています。

荒川クリーンエイド体験会を兼ねています
荒川クリーンエイドの実施を検討されている企業・団体の方は、ぜひこの機会にご参加ください。
事務局員が参加し、プログラム終了後に簡単な説明もいたします。

■日 時: 4月14日(日) 10:00~14:30 (小雨決行)
    ※ゴミ拾い活動のみの参加は、12:00まで
    ※延期の場合は、当日8:00以降に、トップページ【主催イベント】にご案内します。
     または、080-4132-7240(事務局携帯)にお問合せください。
    ※延期日: 6月9日(日)<小規模に行います>

■会 場: 下平井水辺の楽校(JR総武線「平井駅」より徒歩約15分)【地図】

■参加費: 100円 (ゴミ拾い活動のみの参加は無料)

■服装・持ち物:  汚れてもよい動きやすい服(長袖・長ズボン)、運動靴か長靴、軍手、飲み物
      【午後の活動に参加する方は】お弁当、(必要な人は)たも網・飼育ケースなど自然観察用具

■主 催: 下平井水辺の楽校、特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム

■プログラム(予定):
  9:45~       受付
 10:00~10:20   オープニング、手順説明、注意事項
 10:20~11:20  荒川クリーンエイド活動(ゴミ拾い・ゴミ調査)
 11:20~12:00  ゴミの集積、ペットボトル調査、ふりかえり、集合写真 など
 12:00~13:00  昼食・昼休み
 13:00~14:20  投網(とあみ)の見学、とれた魚の解説、干潟池でカニ探し など
 14:20~14:30  クロージング

~~~ 皆さまのご参加をお待ちしています!! ~~~

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●要申込●
資機材の準備のため、代表者の氏名と連絡先、参加人数(大人・小中学生別)を下記までご連絡ください。

●問合せ先●
TEL  03-3654-7240     FAX 03-3654-7256
E-mail renraku@cleanaid.jp (@を半角に)
荒川クリーンエイド・フォーラム事務局

東京都「新しい公共」モデル事業として取り組んできたこのプロジェクト。
地域、学校、企業の皆様と連携しながら、
年間約2,300人の参加をいただきました。
ご参加・ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました!

夏~冬プログラムの成果を掲載しましたので、ぜひご一読ください。

■里川プログラム(後期)実施報告
 荒川の自然と触れ合いながら、保全ボランティアを体験し、
 「里川」の文化に触れた、地域向けプログラムの様子をご紹介します。
   9/29 バッタ・キリギリスの見分け方
   10/21 外来種の抜き取り体験
   11/18 ヨシ刈りとヨシズ編み
 
 詳細はこちら:里川プログラム(後期)実施報告
 
■バッタ・キリギリス調べ2012 実施報告
 草原の自然の豊かさの指標となるバッタ・キリギリス。
 参加者自身が見分け方を学び、種を判別する調査を実施しました。
 荒川の堤防や草原には、どれくらいの種類の
 バッタやキリギリスが見られたでしょうか。
 バッタ・キリギリス調べ2012

荒川クリーンエイド・フォーラムのホームページでは、
トップページのバナーからも見られます。

 詳細はこちら:バッタ・キリギリス調べ2012 実施報告