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10月23日(土)に、荒川クリーンエイド・フォーラムが主催する「小松川自然地における秋の虫の観察会」を実施しました。
本活動では都市河川である荒川の自然と触れ合ってもらうべく、一般の参加者(主に子どもたち)と共に秋の虫を採集し、指導員の解説を踏まえながら荒川の自然を学びました。都市を流れる荒川にも、たくさんの自然が存在し、自然の楽しさ・大切さを学んでもらうことを目的としました。

■ タイムライン
12:50      受付開始
13:00~13:10 前説(注意事項や秋の昆虫のポイント)
13:10~13:40 自由に昆虫採集
13:40~14:10 採集した昆虫の解説
14:10~14:40 荒川の自然についての解説
14:45       解散

■採集した昆虫の解説の様子
自分たちが採った昆虫を、参加した子どもたちが見せあいっこをして収獲を競っていました。採った昆虫の指導員による解説では、新たな発見に関心したり、指導員に負けじと知識を披露する子どももいて、積極的に自然を学んでいる様子でした。


(こんなに採れたよ、と誇らしげな表情)

 (指導員の解説を興味津津で聞く子供たち)
 (解説をふりかえってじっくり観察してみる)

■荒川の自然解説の様子
目の前に広がる荒川の自然に、自分たちで昆虫を採りたい気持ちが抑えきれない子どもたち。しかし、指導員による、「植物と昆虫のつながり」「外来種が自然に与える影響」「食べられる野草」などの解説となると、「知らなかった~!おもしろいね!」とばかりに真剣に聞いていました。

(この植物に付いている咬み跡は誰のかな?)  
(クズの藪にはカメムシが棲んでいるの知ってた?) 

(カニが住んでるんだね!
知らなかった!)
(この植物の種を食べてごらん)     
 (オオカマキリが生息するほど、
荒川に自然が戻ってきたんだね)

■活動の成果
・昆虫採集をしているだけでは知ることができない荒川の自然を、指導員の解説によって参加者は詳しく学ぶことができました。参加した子どもたちだけでなく、付き添いで参加した大人の方も、荒川の生物の多様さに驚き関心していました。
・ちょうどこのとき名古屋で行われていた、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)では、生態系を保全するのための世界共通目標が話し合われています。世界が注目する生物多様性について、身近なところから学べるきっかけを作ることができました。