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11月20日(土)に、荒川クリーンエイド・フォーラム、島村運輸倉庫株式会社の共催による「荒川で草刈り体験」を実施しました。
ヨシ原は、水の浄化や様々な生き物の棲みかになるといった役割を持ちます。そのヨシ原を適正に維持管理を行うことで、翌年も元気なヨシ原が育ち、生態系が保全されることを目的に作業をすすめました。また、ヨシを刈り、その根本に溜まっていたゴミをとり除くクリーンエイド活動も行いました。

■ タイムライン
 9:00    受付開始
 9:40~  説明(ヨシの役割とヨシ刈りの目的
              クリーンエイド実施方法)
10:00~   ヨシ刈り作業・クリーンエイド活動・
            ヨシ刈り後のゴミ拾い
11:20~   クリーンエイドのまとめ、ゴミ集約
11:50~      昼食・休憩
13:00~   ヨシ刈り・外来種除草の説明
        (午後からの参加者向け)
13:10~   ヨシ刈り作業、ヨシとりまとめ
14:10~   外来植物の除草
14:30~  まとめ、アンケート記入
14:45    解散

■ヨシ刈りと刈り取ったヨシの運び出し
参加者は草刈ばさみやカマを利用して水際のヨシを刈っていきました。草刈ばさみの場合は二人ひと組となり、一人がヨシを束ねて持ち、もう一人が草刈ばさみでその根元を刈り、束ねたヨシを横に積み上げていきました。積み上げたヨシは後でヒモで束ねて運び出しやすくしました。腰をかがめてヨシを刈り、背丈の2倍もあるヨシを束ね、運び出すのは重労働で皆さん汗をかきながら作業を続けました。

(二人ひと組で刈っていきます)  (刈ったヨシを積み上げ) (束ねていきます)

■クリーンエイド
満潮時には水が入り込むヨシ原の根元には、ペットボトルや発泡スチロールなどのゴミが一杯貯まっています。ヨシ刈りをしてゴミが拾いやすくなった場所でクリーンエイド活動を行いました。

(ヨシを刈るとゴミが現れてきます)        (拾いやすくなったところでクリーンエイド)

■外来植物の除草
ヨシ刈りに続き、河川敷のセイタカアワダチソウの除草も行いました。あまり太くないセイタカアワダチソウは1本ずつ引っ張ると根から抜くこともできます。草刈ばさみを使用したり1本ずつ手で抜くなど思い思いにセイタカアワダチソウの除草をしていきました。

(根から引き抜きます)

■活動の成果
 水際のヨシ原が、みるみるうちに刈り出されていきました。大勢の作業で広い範囲のヨシ刈りが実施され、来年の生育の具合を見守ることができます。参加者は、自らの手で河川敷の生態系を保全するといった活動に参加する喜びを感じることができました。また広範囲のヨシ刈りを行った達成感や爽快感も味わうことができました。

   
(before ヨシ刈り前)  (after ヨシ刈り後)