1. 年間12,000人が参加する活動に!
●近年は、毎年100以上の会場で、年間のべ1万人以上の参加者で荒川クリーンエイドが実施されています。
2. 20年間で6万袋以上のゴミを回収!
●台風の上陸、参加者数などによって、回収するゴミ袋数は、年によって前後していますが、
近年は、毎年5,000袋以上のゴミ袋と、1,000個以上の粗大ゴミを回収しています。
●同じ場所で、毎年クリーンエイドを実施していると、回収するゴミ袋数は減ってきていますが、
ゴミの多い場所で、新たな会場を増やしてたくさん拾っているために、回収するゴミ袋総数は
年々増えています。
20年間で回収したゴミ袋を並べると、約25km ~東京-さいたま市間の距離に匹敵!~(ゴミ袋の幅を40cmとして換算) ![]() 東京 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒ ⇒さいたま市 |
3. 荒川のゴミデータから大量消費社会が見えてくる!
1) タバコとペットボトルが逆転
●タバコのすいがらは年々減少していますが、替わって、ペットボトルが急増。
2007年に回収数が逆転して以来、ペットボトルの方が多く拾われています。
●増加を続くけていたレジ袋は、2007年をピークに減少から横ばい傾向で拾われています。
2) 缶に替わってペットボトルが増加