2月22日(金)、北区の北とぴあにて荒川クリーンエイド・フォーラム2018-2019報告・連絡会を開催。
2018年の活動結果や、とくに活動に貢献頂いた団体に送る功労者賞の表彰、また(公財)日本生態系協会様をゲストに招き、
荒川の生物多様性保全活動について講演いただきました。

はじめに荒川下流河川事務所長 荒川泰二様より、日頃の活動についての感謝や今後の期待などについてご挨拶いただきました。

(荒川下流河川事務所長 荒川 泰二様よりご挨拶)

【第1部 荒川クリーンエイド活動報告】
続いて2018年の荒川クリーンエイドの活動結果の報告。
年間の実施回数は173回で過去最高になったことのほか、ごみ調査の内訳、回収ごみ量の推移などを紹介しました。
ちなみに今年も1番多く拾われたのはペットボトルで、数は35,119本という結果でした。
ペットボトルはこれで10年間連続でクリーンエイドで一番多く拾われたごみになります。

【功労者賞表彰】
功労者賞は今年は16団体を表彰しました。
以下、各受賞団体の紹介になります。

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散乱ごみ回収量 1位(1,569袋)
粗大ごみ回収数 1位(672個)

ふるさと清掃運動会実行委員会 様

散乱ごみ回収量 2位(471袋)
粗大ごみ回収数 3位(151個)

株式会社 日立ビルシステム 様

散乱ごみ回収量 3位(300袋)
荒川区地域文化スポーツ部 様

粗大ごみ回収数 2位(274個)
川の手ファンクラブ 様

特別賞(最多参加者数857人)
(NPO)熊谷の環境を考える連絡協議会 様

特別賞(最多活動回数12回)
バキュームモールド工業株式会社 様

特別賞(新人賞)
Tokyo River Friends 様

功労大賞(ごみ処理量2,604袋)
墨田区 様

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活動20年表彰(50音順)
NTT東日本埼玉グループ 様
黒目川クリーンエイド実行委員会 様
中土手に自然を戻す市民の会 様


(黒目川クリーンエイド実行委員会 様)

活動10年表彰
江戸川区立小松川第二小学校 様

活動5年表彰(50音順)
グローリー株式会社 様
ジブラルタ生命保険株式会社 様
株式会社東京スター銀行 様
東レグループ 様

 
(左:ジブラルタ生命保険株式会社 様、右:東京スター銀行 様)

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【第2部 2019連絡会】
後半の連絡会では、(公財)日本生態系協会の田邊 龍太様をゲストに迎えて、
荒川の生物多様性保全活動について講演いただきました。

日本生態系協会では上流域の太郎衛門地区や三つ又沼ビオトープで主に企業や大学などと協働で保全活動に取り組まれているそうです。

今後は水辺にもっと近づける、人々が親しみを持てる活動をしていきたいとのことで、例えば、埼玉県の川島町の特産品である「かわじまみそ」と、活動場所に生えている「タケノコ」を使った保全活動+地域おこしのような取組みを考えているとのことでした。
 
(日本生態系協会 田邊様による講演)

当日は実施団体、関係団体、行政関係者含め約40名の方にご参加いただきました。
河川の環境問題は単体の団体だけでの活動継続はなかなか難しいものです。
荒川クリーンエイドが横のつながりを作る一つのきっかけになることを願って、今後も皆さまにご協力いただきたいと思います。
引き続き、当団体ならびに荒川クリーンエイド活動をよろしくお願いします。

(ふじも)