ラムサール条約湿地として登録された葛西海浜公園内の西なぎさでスポGOMI大会を実施します。
スポGOMIは、従来型のごみ拾いにスポーツのエッセンスを加え、社会奉仕活動を競技へと変換させた新しいスポーツです。
本講座では、ごみ拾いや講義を通じて、海ごみ問題や干潟の生物多様性を考えます。
なお、本講座は東京2020オリンピック競技大会500日前イベントとして実施します。
■日時
平成31年3月16日(土)9:30~12:30
■会場
葛西海浜公園西なぎさ・葛西臨海水族園〈JR京葉線・葛西臨海公園駅より徒歩11分〉
《会場地図》https://goo.gl/maps/i56F2jTNrKJ2
■定員
80名(申込期限:2月17日 定員を超えた場合は抽選)
※チーム(3~5名)または個人(1~2名)でお申込みください。
※小学生以下の申込みの場合は、保護者1名以上の参加が必要です。
■プログラム (参加費無料)
【第1部】スポGOMI大会 場所:西なぎさ
講師:一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ 代表理事 馬見塚健一氏
【第2部】講義 場所:葛西臨海水族園
テーマ1.「みんなが当事者、海ごみ問題~川から見えてくること~」
講師:NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム 五十嵐実氏
テーマ2.「干潟の生物」
講師:葛西臨海水族園スタッフ
【詳細及びお申し込み情報】
https://www.tokyokankyo.jp/19379.html
【問い合せ】
公益財団法人東京都環境公社
総務部 経営企画課 連携推進担当係
TEL:03-3644-8886
■主催:東京都環境局
実施:公益財団法人東京都環境公社
協力:江戸川区、DEXTE-K
荒川クリーンエイド2018も多くの方々と共に実施し、たくさんのごみを回収しました。
2018年の荒川クリーンエイドの活動状況、回収したごみの数や傾向などの結果を報告いたします。
荒川クリーンエイド2018の活動をふりかえり、
荒川クリーンエイド2019に向けて、より有意義な活動、会場運営などについて
講演と意見交換で学び合います。
また、功労団体の表彰も予定しています。
■ 日 時 : 2019年2月22日(金) 14:15~16:45(14:00受付開始)
※途中での入退室も可能です。ご相談ください。
■ 会 場 : 北とぴあ(802会議室) 東京都北区王子1-11-1
(JR・東京メトロ 王子駅北口より徒歩すぐ) 【地図 】
■ 内 容 :
1)挨拶、出席者紹介
2)荒川クリーンエイド2018の報告
荒川クリーンエイド2018の実施概要・ごみ調査結果の報告
キーワード:河川/海洋ごみ、SDGs、生物多様性保全
~休憩~
3)荒川クリーンエイド2018功労団体の表彰
4)講演「荒川の生物多様性保全に向けた協働」
講師:日本生態系協会 田邉龍太教育研究センター長
■ 対 象 :
荒川クリーンエイド実施団体、関係者、関心のある方
■ 参加費 : 正会員無料、非会員500円
■ 主 催 : NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム
■ 申し込み :
申し込みフォームに、①参加者全員の氏名、②ご所属、③ご連絡先等 をご記入のうえ、事務局までお申込みください。
申し込みフォーム
【お申込・お問い合わせ】
NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム
Eメール renraku#cleanaid.jp(#を半角@に変更ください)
TEL 03-3654-7240 FAX 03-3654-7256
荒川クリーンエイド・フォーラムは、新たな寄付の方法として、物品寄付のプログラムに参加しました。
その名も、「お宝エイド」!
切手、古銭、書き損じハガキ、使わなくなったカメラ、骨董品、絵画、貴金属 etc.
家で眠っている「お宝」を河川/海洋ごみ問題の解決に役立てませんか?
「お宝」の買取査定額に10%上乗せされた金額が、当団体の活動資金として寄付されます。
ごみ削減の一歩として、ぜひご利用ください。
※寄付金は荒川のごみ問題解決に向けて活用します。
【「お宝エイド」での支援方法】 ※以下のチラシも参照ください。
➀家で眠っている「お宝」を梱包
◆「お宝」の種類については下記サイトをご確認ください。
http://otakara-aids.com/items/
※一部取り扱いできない商品もあります。
※書籍については以下のもののみ が取り扱われます。
・医学書、語学書、ビジネス書、写真集、参考書
➁「ゆうパック」の着払いで送る(または集荷を依頼する)
着払い伝票に下記送り先住所を書いてお送りください。
※ゆうパック以外は受取り拒否されますのでご注意ください。ご希望に応じて着払い伝票を郵送します。荒クリF事務局までお気軽にお問い合わせください。
●送り先住所
〒153-0063 東京都目黒区目黒3-8-10
お買取り屋さん 目黒山手通り店内
お宝エイド 受付センター
TEL:03-5719-6665
※品名には必ず「ACF宛『お宝エイド』」 と記載ください。
他の品名を書くと物品寄付として取り扱いされませんのでご注意ください。
●ゆうパック集荷依頼電話番号(無料通話)
0800-0800-111 (年中無休/受付時間AM8:00~PM9:00)
〇クリックすると拡大します
*「お宝エイド」に関するよくある質問はこちら
*「お宝エイド」に関するお問い合わせ
お宝エイド受付センター(TEL:03-5719-6665)までご連絡ください。
※「お宝エイド」はTMコミュニケーションサービス株式会社の登録商標であり、実用新案届済み事案です。
荒川クリーンエイド2017も多くの方々と共に実施し、たくさんのごみを回収しました。
2017年の荒川クリーンエイドの活動状況、回収したごみの数や傾向などの結果を報告いたします。
荒川クリーンエイド2017の活動をふりかえり、
荒川クリーンエイド2018に向けて、より有意義な活動、会場運営などについて
講演と意見交換で学び合います。
また、功労団体の表彰も予定しています。
■ 日 時 : 2018年2月9日(金) 14:15~16:45(14:00受付開始)
※途中での入退室も可能です。ご相談ください。
■ 会 場 : 北とぴあ(901会議室) 東京都北区王子1-11-1
(JR・東京メトロ 王子駅北口より徒歩すぐ) 【地図 】
■ 内 容 :
1)挨拶、出席者紹介
2)荒川クリーンエイド2017の報告
荒川クリーンエイド2017の実施概要・ごみ調査結果の報告
~休憩~
3)荒川クリーンエイド2017功労団体の表彰
4)講演「深海魚ミズウオが伝える海洋の危機(仮)」
東海大学海洋学部博物館 伊藤 芳英 学芸員
■ 対 象 :
荒川クリーンエイド実施団体、関係者、及び関心のある方どなたでも
■ 参加費 : 正会員無料、非正会員500円
■ 主 催 : NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
■ 申し込み :
申し込みフォームに、①参加者全員の氏名、②ご所属、③ご連絡先 をご記入のうえ
事務局までお申込みください。
※メール・FAXともに件名・表題を「2月9日報告・連絡会申込」としてください。
申し込みフォーム
【お申込・お問い合わせ】
特定非営利活動法人荒川クリーンエイド・フォーラム
Eメール renraku#cleanaid.jp(#を半角@に変更ください)
TEL 03-3654-7240 FAX 03-3654-7256
2017年1月から、「荒川クリーンエイド2017 」 がスタートしています!
荒川クリーンエイドは1年中実施いただけます。
まだまだ寒さも続きますが、ゴミがよく見えるこの季節は、ゴミ拾いが最適☆
2017年も「荒川でちょっといいことゴミ拾い」ぜひ実施ください。
団体、グループでの活動予定が決まりましたら、早めにお申込みまたは事務局へのご相談を
お願いいたします。
ご不明な点は、お気軽に事務局までお問い合わせください。
■ TEL:03-3654-7240(平日9:30~17:30 ※土日祝日を除く)
■ Eメール:renraku*cleanaid.jp(*を半角@に変更ください)
※実施申込の受付は、なるべく実施の2ヶ月前までにお願いいたします。
まだ先の予定でも、すでに実施日時が決まっている場合は、お申込ください。
※実施申込用紙は、「必要書類のダウンロード 」 からダウンロードしてください。
関連リンク》 「募集中&実施中の会場のご案内 」
「個人・グループのみなさまへ 」
「企業・団体のみなさまへ 」
毎年6月に、市民グループなどが連携して「身近な水環境の全国一斉調査」をしています。
参加希望者(グループ)には簡単な調査キットを無償で配布します。
昨年は、全国の5,270地点で実施された本調査に、荒川クリーンエイド・フォーラムも実行委員として参加し、荒川下流のとりまとめを行っています。
調査結果は、全国水環境マップ実行委員会ホームページ や
国土交通省水管理・国土保全局のホームページ で公表されています。
みなさんもお近くの川や水辺での水質調査に参加しませんか?
(荒川以外の川でもどうぞ)
■調査日時 :2017年6月4日(日)10時を中心に
※全国一斉の調査日時です。できるだけこの日の調査のご協力をお願いします。
■測定項目 :気温、水温、COD、その他(透視度:任意)
■主 催 :全国水環境マップ実行委員会
■参加申込 :申込用紙(Word /PDF )に必要事項をご記入の上、
荒川クリーンエイド・フォーラムまでお申込ください(荒川流域にお住いの方)。
■締め切り :5月17日(水) まで(※募集期間を延長しました。)
荒川下流域の調査については、荒川クリーンエイド・フォーラムで
申込・キット配布・データ集約をとりまとめています。
※全国水環境マップ実行委員会では既に募集を終了しておりますのでご注意ください。
水質調査のようす
※参考:全国水環境マップ実行委員会ホームページ
http://www.japan-mizumap.org/
国土交通省水管理・国土保全局のホームページ
http://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kankyo/kankyou/research/index.html
荒川クリーンエイド2016において、特にたくさん貢献いただきました
次の団体の皆さまに功労者賞を贈呈させていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
荒川クリーンエイド2016功労団体
1.散乱ゴミ回収個数 1位、ペットボトル回収数 1位
株式会社 日立ビルシステム 様
2.タバコのすいがら回収数1位 小松川信用金庫 様
3.粗大ゴミ回収数 1位 ふるさと清掃運動会実行委員会 様
4.特別賞 チームきたざわ 様
5.活動10年表彰 JAMBO International Center 様
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 ゴミの回収総数最多、ペットボトル回収数最多 株式会社 日立ビルシステム 様
15年以上前から活動されていますが、一昨年からは新入社員研修として取り組まれています。
新入社員の皆さんが3日に分かれ、チーム対抗のゴミ拾いゲームを取り入れて活動しました。
その1日目は、参加者100名で、ペットボトル2,653個、
カウントされた散乱ゴミ総数は13,189個となり、1位となりました。
2 たばこのすいがら回収数最多 小松川信用金庫 様
職員さんとそのご家族で、河川敷の約400mの広範囲に渡って活動をされました。
タバコのすいがらを、1,125個回収されました。
3 粗大ゴミ回収総数最多 ふるさと清掃運動会実行委員会 様
参加者約800名で、これまでほとんど活動されていなかった足立区内の新規の場所での活動でした。
大量のゴミが回収され、粗大ゴミは数えたものだけで111個という結果で堂々1位となりました。
4 特別賞 チームきたざわ 様
特別賞として、チームきたざわ様を選ばせていただきました。
初参加ながら、年間4回も活動!
6月の活動では、2人で、なんと45袋ものゴミを回収。一人当たりの回収量は圧倒的です。
そして何よりも、少人数で精力的にかつ継続して活動されていらっしゃることに心打たれて、
「特別賞」を贈らせていただきました。
5 活動10年表彰
今年活動10年となった団体様に、「活動10年」の功労者賞を贈らせていただきました。
●JAMBO International Center 様
英語教室の生徒さんたちと様々なボランティアに取り組まれています。荒川クリーンエイドは毎年、年に2-3回ずつ活動されています。2005年に初めて荒川クリーンエイドに参加され、途中、2回ほどお休みの年もありましたが、2016年で10年目を迎えられました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
荒川クリーンエイド2016も、表彰団体をはじめとする多くの団体、個人の皆さまのお力で
大きな成果を上げることができました。
改めまして皆さまに厚く御礼申し上げます。
都市を流れる荒川、一見きれいに見えるその河川敷も、水辺に近づいてみると・・・
ペットボトル、飲料缶、ビニル袋などなど、たくさんのゴミが堆積・・・
春の自然を感じながら、みんなで力を合わせて活動しましょう!
環境ボランティアを始めてみたい方、親子で自然を楽しみたい方、
また、荒川クリーンエイドの主催・共催を検討されている方 も、ぜひご参加下さい。
プログラム終了後に、クリーンエイドの実施方法について簡単な説明をさせていただくこともできます。
■ 日 時 : 4月23日(日) 10:00~14:30(受付9:45~)【少雨決行・荒天中止】
※中止の場合は、当日朝7:30に、HPトップページ【最新情報】でご案内します。
■ 会 場 : 下平井水辺の楽校 (JR総武線「平井駅」より徒歩約15分) 【地図】
■ 参加費 : 100円 ※午前中のゴミ拾いのみ参加の方は無料
■ 服 装 : 動きやすく汚れてもよい服装(長袖・長ズボン)・靴、帽子、防寒着
■ 持ち物 : 軍手、飲み物 (水筒などマイボトルに入れて)、
【午後のプログラムに参加される方】 お弁当、(必要な人は)生き物観察用具
※荒川で一番多いゴミ、”ペットボトル”を減らすため、『マイボトル de ゴミ拾い。』キャンペーンを行っています。マイボトル持参にご協力ください!
■ 主 催 : 下平井水辺の楽校、(NPO)荒川クリーンエイド・フォーラム
■ プログラム(予定) :
10:00~10:20 オープニング、手順説明、安全注意
10:20~11:20 クリーンエイド活動(調べるゴミ拾い)
11:20~12:00 ゴミ調査カードの集計、ふりかえり、集合写真 など
12:00~13:00 昼食・昼休み
13:00~14:20 ヨシ笛、投網の見学、カニ探し、生物の解説など
※自然の状態により、プログラムが変更になることがあります。
~~~ 皆さまのご参加をお待ちしています!! ~~~
● 要事前申込み ●
資機材の準備のため、代表者の氏名と連絡先、参加人数(大人・小中学生別)を以下までご連絡ください。
● 申込・問い合わせ先 ●
特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
TEL 03-3654-7240 FAX 03-3654-7256
E-mail renraku*cleanaid.jp (*を半角@に変更ください)
荒川のいろいろな場所でゴミ拾いをおこなう「荒川あちこちクリーンエイド」
今回は足立区の千住新橋上流右岸エリアで実施します。
この場所は初夏にはヨシ原が約500mも続き、沢山の生き物たちの棲家となる貴重な湿地エリアです。
ところが、ここは上流からのゴミが流れつきやすく、沢山のゴミが溜まってしまいます。
そのため私達は毎年、ヨシが生長する前にゴミを拾って、湿地の水が流出しないように水際に土嚢を積むなど湿地の保全活動をおこなっています。
今年の活動も例年通り午前はゴミを拾い、お昼をはさんで午後は土嚢積みをおこないます。
もちろん、午前・午後どちらかだけの活動でもOKです!両方の活動にご参加いただける方はお弁当をお忘れなくご持参ください。
春の荒川の水辺で食べるお弁当は格別です!!
■日 時:
3月25日(土)10:00~11:30 クリーンエイド(受付開始9:45)
13:00~14:30 湿地整備活動(受付開始12:45)
■会 場:
足立区 千住新橋上流右岸エリア(北千住駅より徒歩約15分)
※集合/受付は千住新橋の下の河川敷となります 【地図 】
■参加費:
100円(保険代および活動運営費としてご協力をお願いします。)
■主催:
(NPO)荒川クリーンエイド・フォーラム
■服装・持物:
活動がし易く汚れてもよい服装
(長袖・長ズボン・長靴もしくは汚れてもよい運動靴、軍手、タオル、飲み物(水筒をご持参ください)、
お弁当(午後も活動にご参加頂ける方)
■雨天時の対応:
中止(※雨天中止の場合は当日朝7時頃にHPの「最新情報・お知らせ」に掲載します)
■当日連絡先:
事務局携帯へご連絡ください TEL:080-4132-7240
■要事前申込:
以下の情報をご記入の上、EメールまたはFAXでお申込みください。
①氏名(フリガナ) ②連絡先(EメールとTELの両方)
※件名を「第15回あちこちCA申込み」としてください。
※「@cleanaid.jp」からのメールが受信できるようご設定ください。
【申込み・お問合せ先】
特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム 担当:五十嵐
メール:renraku※cleanaid.jp(メール送信時に※を半角@へ変更してください)
TEL:03-3654-7240 FAX:03-3654-7256
近年、陸域を発生源とする海洋ごみ、特にプラスチックの発生抑制及び削減に
関心が高まっています。海に流れ出す前に川で、川に流れ出す前に街で、
そもそもごみを出来るだけ出さない社会の仕組みづくりを考えていかなくてはなりません。
全国の河川・海洋環境保全に取り組む市民団体や個人、行政、企業関係者らとともに
川ゴミ問題の解決に向けた意見交換を行う「第3回川ごみサミット」を開催いたします。
今年は、会場を京都府亀岡市に移し、"美味しい魚が食べられる川"をテーマにします!
皆様のご参加をお待ちしています。
第2回川ごみサミットの様子
■日時 :2017年3月4日(土) 12:30~18:00
■会場 :京都学園大学亀岡キャンパス
(京都府亀岡市。JR亀岡駅よりバス)
■参加費 :無料 ※交流会参加の場合は別途
■参加対象 :河川・海洋環境保全に関心のある方(定員60名:先着順)
■主 催 :全国川ごみネットワーク
保津川の魅力でまち興しネットワーク
■共 催 :京都学園大学
■協 賛 :日本プラスチック工業連盟、一般社団法人プラスチック循環利用協会
■プログラム (予定)
・挨拶
・「水辺のごみ見っけ!」結果報告
・事例報告(予定)
1)普及啓発~クリーンツーリズムを通じて~ NPO法人パートナーシップオフィス 金子博
2)流域連携~遠賀川での取り組み~ 福岡県飯塚市環境整備課 仲村暁
3)生業と川ごみ 保津川遊船企業組合 豊田 知八
4)自治体の取り組み 京都府環境部循環型社会推進課
・グループ討議 ~美味しい魚を食べられる川に~
A 普及啓発:教育
B 流域連携:モデル流域、河川協力団体
C 生業と川ごみ:内水面漁業、川下り
まとめ NPO法人全国水環境交流会 山道省三
・パネルディスカッション
パネラー: 環境省海洋環境室
国土交通省 河川環境課
保津川遊船企業組合
京都市チェーンストア協会(申請中)
コーディネーター:NPO法人プロジェクト保津川 原田禎夫
・交流会(希望者のみ) 京都学園大学内にて(会費3000円)
※3月5日(日)は亀岡市内で「保津川の日」のイベントがあります。自由にご参加ください。
■参加お申込み: (定員まで先着順です。お早めにお申込みください)
参加申込フォーム用紙をご利用、または下記内容をご記入の上、
E-mailまたは FAXで、下記お問合せ先までお申込みください
(お申込み後2日たっても確認メールが届かない場合は、お手数ですが事務局までご連絡ください)
(1)氏名 :
(2)所属 :
(3)連絡先Tel :
(4)連絡先 E-mail
(5)交流会への参加有無 : 参加する/参加しない
(6)配布用参加者名簿への記名: 希望する/希望しない
■お問合せ :全国川ごみネットワーク事務局
(NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム内(担当:伊藤))
TEL:03-3654-7240 FAX03-3654-7256
E-mail:kawa53#kawagomi.jp(#を半角@に変更ください)
※本イベントは、公益財団法人河川財団による、河川基金の助成を受けています※
⇒ 第3回川ごみサミット亀岡保津川チラシ(申込用紙付)【PDF】
チラシ(表) チラシ(裏)
11月16日(金)に、フジテレビのWEBニュースチャンネル「ホウドウキョク」に出演し、
ゴミ問題の現状と荒川クリーンエイドの活動の紹介をしました。
■撮影の様子
■撮影後の感想
ゴミの散乱現場の写真を紹介すると番組スタッフやキャスターの方も、
かなりの衝撃を受けていました。マイクロプラスチック問題はキャスターの方もご存知なく、
改めて普及啓発の必要性を感じました。
最後に荒川クリーンエイドの活動を紹介して、約35分の持ち時間があっと言う間に過ぎました。
今回のテレビ出演で感じたことは、深刻なゴミ問題の状況をもっと沢山の人に知ってもらう
必要があることと、我々市民にいったい何が出来るかを伝えることの大切さ です。
クリーンエイド活動で沢山のゴミを回収することはもちろん大事ですが、
種類ごとに数を数える「調べるゴミ拾い」から得られるデータを、
ゴミの発生抑制に活用することはとても意義があります。
今回のテレビ出演はその良い機会になったと思います。
■番組のアーカイブをご覧になりたい方はこちらからどうぞ
https://www.houdoukyoku.jp/archives/0009/chapters/26094
(注:こちらの閲覧は1年間限定です)
当団体の活動が音楽フリーマガジン「JUNGLE★LIFE」に掲載いただきました。
「JUNGLE★LIFE」は音楽アーティストやLIVE情報などを取り扱っており、
全国15万部を誇る日本最大級の月刊フリーマガジンです。
『なぜ音楽雑誌が荒川クリーンエイド・フォーラムの取材に?』
そう思った方もいると思います。
実は、千葉県八千代市を流れる人工放水路「新川」にて、たった一人、
自身の地元でゴミ拾いをするアーティストがいました。
「Nothing’s Carved In Stone」というグループのボーカル/ギターを担当する、村松拓さん という方です。
その活動の様子がコラムとしてこれまで同誌に連載されてきました。
しかし、河川敷にあるゴミは数限りなく、本業の傍ら一人で行うには
限界があると村松さんは感じてきたそうです。
そこで、これまでゴミ拾いを行ってきたNPOなどに、そのノウハウや志を聞き、
自分のこれからの活動に活かしたいと考えました。
そして、最初に白羽の矢が立ったのが、荒川クリーンエイド・フォーラムだったということです。
話を聞いてみると、新川の様子や活動している思いは、当団体にも共通する部分、
個人としても共感できる部分が多くありました。
いつか何かしらの形でコラボできることを期待して、応援していきたいと感じました。
●今回取材を受けた内容が下記ページで公開されています。ぜひご覧ください♪
http://www.jungle.ne.jp/sp_post/ncis_tkn06/
(最後は記念写真も一緒に撮っていただきました♪)
千葉県八千代市の新川で活動されている、村松拓さん(右)
●Nothing’s Carved In Stoneのオフィシャルサイトはこちら
荒川クリーンエイド・フォーラムはソーシャルグッドプラットフォーム「gooddo」に参加しました。
こちら から「gooddo」の荒川クリーンエイド・フォーラムのページに行き、
右下にある「応援する!」 の赤いボタンをクリックする(無料)だけで、
支援金が荒川クリーンエイド・フォーラムに届けられます。
http://gooddo.jp/gd/group/cleanaid/
また、ページ左脇にあるサポーター企業のバナーに「いいね」を
していただけると100ポイントが溜まり、10円の支援金も届けられます。
さらに荒川クリーンエイド・フォーラムのページを通じて、楽天でお買物をすると、
購入金額の0.5%が荒川クリーンエイド・フォーラムへ届けられます!!
ぜひ、「応援する!」 「いいね!」へのクリックと、「楽天でのお買物」で
荒川クリーンエイド・フォーラムをご支援ください!!
皆さんのご支援は「gooddo」画面の獲得ポイントと獲得順位に即座に反映されます。
「gooddo」を通じてのご支援は、荒川の環境保全、生物多様性保全に活用させていただきます♪
是非、毎日の日課として応援してください(^^)/
※gooddo(グッドゥ)とは自分の応援したい社会貢献団体を
だれでも、今すぐ、簡単に応援することができるソーシャル
グッドプラットフォームです。
「荒川クリーンエイド・フォーラムとAPカンパニーの協働が実現!」
荒川クリーンエイド・フォーラムと居酒屋「四十八漁場」を展開するAPカンパニーの
環境保全推進に向けた協働が実現しました!
荒川クリーンエイドの参加認定書を、
「四十八漁場北千住店」で提示すると、
ご利用代金が10%割引となります!!
荒川でゴミ拾いしたあとは、
「四十八漁場北千住店」へ!!
ボランティア活動のご褒美として、サービスしてもらっちゃいましょう♪♪
是非、ご利用ください(^^)/
▼お店情報はこちら▼
http://www.48gyojyou.com/shop/740/
「APカンパニー」
APカンパニーは食のあるべき姿の追求をmissionに掲げる、居酒屋チェーンの運営会社です。
「塚田農場」をはじめとする、多様な業態を全国で展開しています。
「四十八漁場」
その業態の一つに「四十八漁場」というお店があります。
このお店の名前は、2006年にscience誌に掲載された、2048年には海に魚がいなくなる
という2048年問題に由来しています。
四十八漁場はこの問題に対処するため、持続可能な漁法をおこなう漁師と直結し、
日本が誇る魚文化を未来に残すことを目指した、漁師直結の「今朝どれ鮮魚」専門の居酒屋です。
10/1(土)に、荒川クリーンエイド会場のひとつとして実施した
「荒川で、ちょっといいこと、ゴミ拾い」
(主催:ふるさと清掃運動会実行委員会、共催:NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム)では、
全国水辺のごみ調査に挑戦しました!
●荒川の水辺の約1,000mで、800人が参加しゴミを回収。
●参加者は、ペットボトル、レジ袋、カップ型飲料容器の3種類についての拾った数を数え、報告しながらゴミ拾いに汗を流しました。
●この日記録されただけでも、22,222個のペットボトル (45リットル入り577袋 )を回収。
●河川敷のゴミの多くは、支流や街中などから出たものが漂着したと考えられます。
●本イベント参加者一人ひとりがゴミの課題を知り、これらのゴミを減らすために行動するきっかけの場となりました。
●全てのゴミを合わせて、この日に回収したのは、
ゴミ袋大(45リットル)1,570袋 / 小(20リットル)436袋 合計2,006袋 になりました。
このことを、10月12日付けでプレスリリースしました。
https://www.cleanaid.jp/acaf/publicity/pressrelease#label_20161012
「プレスリリース」はこちら⇒ 【プレスリリース】荒川で22,222個のペットボトルを回収【PDF】
日程:2016年9月23日(金)~24日(土)
会場:ロシア連邦共和国 Slavyanka HOTEL Teploye More
NOWPAPは「北西太平洋地域における海洋及び沿岸の環境保全・管理・開発のための行動計画」のことであり、Northwest Pacific Action Planの略称です。
北西太平洋地域海行動計画は、1994年に国連環境計画(UNEP)の地域海計画のひとつとして中国、日本、韓国、ロシアにより採択されました。NOWPAPの活動は主に参加国からの拠出金で賄われています。
政府間会合(IGM)は、加盟国の代表により年1回、参加国の持ち回りで開催されているNOWPAPの最高意思決定機関であり、活動方針と事業計画を決定します。
IGMでの決議により、NOWPAPの事業を推進する地域活動センター(RAC)が2000年~2002年にかけて設立されました。2004年11月には、NOWPAP本部事務局の役割を担う地域調整部(RCU)の事務所が日本・富山((公財)環日本海環境協力センター http://www.npec.or.jp/ )と韓国・釜山に設置されています。
詳細はこちらから。
http://www.nowpap.org/main_j.php
-1日目-
各国の政府・研究者・NGOによる海ごみ対策の取り組みが報告されました。
その中で、荒川クリーンエイド・フォーラムも活動のシステムや活動内容を紹介しました。
産学官民が一体となった活動や現在計画している事例や荒川河口(都営新宿線下流左岸)で東京理科大と連携している調査の取り組み、全国川ごみサミットについて報告。
漂着・堆積するプラスチックボトルの写真には参加者からWow!と思わず声が漏れていました。
韓国のDr. Lee(O・S・E・A・N)からは「海ごみの取り組みと川ごみの取り組みがリンクできるといいね」といったコメントが。荒川クリーンエイド・フォーラムで目指していることですね。
日本からは学識代表で東京海洋大学の内田博士から日中露がジョイントした海洋ゴミ調査の様子が報告されました。
その他、気になったのは、韓国の事例で海岸における漂着ゴミの60%(重量比)が10%の海岸線エリアに漂着・堆積していることが報告されていました。日本国内でも同じような試算が報告されています。どこにも吹き溜まりのような場所が存在するようです。
-2日目-
午前中は各国から参加した行政担当者や学識者により、技術的なアプローチや調査の標準化に関する議論、翌年度の取り組みについての話し合いが行われました。来年度のホスト国は日本。どのような会議にすべきかこれからも引き続き調整が行われます。
午後。会場から車で約15分の距離にある海岸にて、NOWPAP参加者によるICC調査体験。地元の高校生 V.S. NOWPAPチームで現地の海岸をクリーンアップ。思ったより漂着ゴミは少なく回収はすぐに終わりましたが、分別に手間取りました(汗)海岸線沿いなのでやはり漁具がみられました。
(余談)
ロシアの通貨はルーブル。お釣で硬貨を渡されますが、お店では硬貨を使用できません!硬貨は10,5,2,1のほかコペイカといった予備硬貨があるみたいです。自動販売機で使用するか銀行で紙幣に両替してもらうしかないそうですが・・・10ルーブルは20円~30円くらいの価値はあるはずなのに使えないって・・・ちょっとびっくり。
帰りは飛行機の到着が遅れてしまい羽田空港にてすべての手続きを終えたのは終電後・・・今回の出張はかなりの珍道中でしたー
毎日食べていたボルシチです(いまむ)。
9月10日(土)-11日(日)に、岡山県高梁市において「第9回いい川・いい川づくりワークショップ」が開催されました。(主催:いい川・いい川づくり実行委員会)
私たちがめざす川や水辺はどんな姿か、私たちにとって”いい川・水辺”とはどんなところなのか、自由に柔軟に探っていこうという趣旨で、各地の市民・行政が中心に、学校や企業も加わり集いました。
○発表
全体発表では、全国から集まった41団体 が、日ごろの活動などについて趣向を凝らしながら短時間で発表しアピールしました。他の団体さんの川や水辺での様々な思いや、様々な活動の様子を知ることができました。その後、テーブル選考、復活選考、入選者発表、全体選考と2日間かけて発表と評価をしあいました。
○荒川クリーンエイド・フォーラムは・・・
結果、荒川クリーンエイド・フォーラムは、栄えある
準グランプリ を頂戴しました\(^o^)/
荒川クリーンエイド・フォーラムの活動は、ゴミの具現化ができている点、組織的な活動となっている点、長年の連携を基にファンドレイズや溜まっているところをねらって拾うなどの進化系である点などを評価いただきました。
この受賞を励みに、これからも精力的な活動を行っていきます!
全国の川で活動する団体と情報交換しあい、互いに刺激しあい、良いところを広めながら、各地で「いい川づくり」とは何かについて学びあったワークショップとなりました。
>今年も秋の荒川クリーンエイドは、9~12月に80会場以上で実施が予定されています!
毎年のことですが今年も活動を盛上げるためにポスターとリーフレットを作成しました。
今年はかわいらしい女の子がゴミ拾いしている姿を大きくクローズアップ!
こんな感じで、沢山の子どもたちにも楽しみながら参加してもらえば嬉しいです♪
ポスター&リーフレットはクリーンエイドを実施いただく団体にお送りいたします。
また、沿川の駅をはじめ、ボランティアセンターなどの拠点にも置いて頂きますので、
もし見かけまましたら、是非、お手にとってご確認ください!!
ポスター&リーフレットをご希望の方は、荒川クリーンエイド事務局にご連絡ください。
*PDFは、以下からもダウンロードできます。
⇒必要書類のダウンロード(https://www.cleanaid.jp/repeat/dl )
●ポスター ●リーフレット
荒川水系で唯一生息が確認されている保全地で、今年も6月末から8月中旬まで観察を続け、
僅か3匹ながらも生息を確認しました。
汽水域のヨシ原にしか生息できないヒヌマイトトンボは、
荒川でも年々数を減らし、絶滅の恐れがあるとして保護してきましたが、
2011年からは当フォーラムが中心になって地域の市民と共同して保護活動を行ってきています。
今年は6月29日から8月17日まで、20回・延べ46名で観察を行いました。
この6年間で最多人数でした。
保護活動は、単に観察するだけではなく、ヒヌマイトトンボが産卵して孵ったヤゴが越冬し、
翌年初夏に羽化するまで生息できる環境を整えることが必要です。
いくつか課題も見えてきました。
川側の小堤防に土嚢を積んで補強し、水の漏出をストップしたつもりでも、大潮の期間以外(中潮・小潮)で雨がなければ、ヨシ原の水はなくなりました。土嚢を作る際に掘った水溜りも深さ10㎝ほどでは干上がってしまいました。したがって、一年中を通じて水溜りができるようにするにはもう少し深い水溜り(スコップで掘った後)が必要であり、来春のヨシ刈り後に参加者を募り実施することを計画します。
▼2016年の詳細な活動はこちらから▼
https://www.cleanaid.jp/acaf/act/biovariety/02_fukkatsu (2016年の活動)
荒川クリーンエイド・フォーラムのマスコットキャラクター「あらくりくん」(モデル:トビハゼ)が、遂にLINEスタンプとなりました!
日常会話、さらにはごみ拾いのあとにまで使える(!)スタンプまで、
かわいいイラストが満載です♪
「寄付はちょっとハードル高いかも...」
そんな方にオ・ス・ス・メ♪
色々な表情を見せるあらくりくんをぜひお手持ちのLINEスタンプの仲間に加えてくださいね!
~2018年8月追記~
リリース開始から早2年・・・利用者数、なんと約100人!
まったく売れておりません!!
皆さまの暖かいご支援、心よりお待ちしております...
~スタンプ例~
◆LINEスタンプの購入はこちら から◆
各地でクリーンエイドの活動が活発となる秋に向け、HPを続々と更新しています。
ぜひチェックしてください。
●募集中の会場のご案内
一般参加者を募集している会場は、集合時間場所、申込方法なども紹介しています。
参加したい!と思ったらぜひここをチェックしてください。
https://www.cleanaid.jp/repeat
●必要書類のダウンロード
2016年の報告用紙各種(PDF、エクセル)でダウンロードできます。
https://www.cleanaid.jp/repeat/dl
●実施の流れ
クリーンエイドの計画・準備→実践→報告 までを紹介しています。
実施前に今一度ご確認ください。
https://www.cleanaid.jp/corp/flowchart
●年間スケジュール
2016年度の年間スケジュールを追加・更新しています。ご確認ください。
https://www.cleanaid.jp/repeat/schedule
●これまでの報告
荒川クリーンエイド2015の報告グラフ等を追加しています。
https://www.cleanaid.jp/repeat/report
●事業報告
当フォーラムの2015年度事業報告、2016年度事業計画を追加しています。
https://www.cleanaid.jp/acaf/prof/report
◎トップページからは、●最新情報、●主催イベント などを随時更新しています。
https://www.cleanaid.jp/
新しい情報を順次更新していきますので、ご覧ください。
本日、7月15日(金) TOKYO FM(東京80.0MHz)の番組「よんぱち48hours」内の
16:15頃からのコーナー『E-Colum』(エコラム)で、荒川クリーンエイドの紹介をします!
5分程度の短いコーナーですが、荒川クリーンエイド・フォーラムのスタッフ藤森が
出演し、日頃の活動やこれから予定されているイベントなどを紹介します。
みなさんぜひ聞いてください♪
▼TOKYO FM「よんぱち48hours」▼
http://www.tfm.co.jp/48/
▼ラジオがネットで聴ける「ラジコ」▼
http://radiko.jp/#FMT
今年も荒川クリーンエイド2016が荒川流域の各地で実施され、
多くの方にご参加いただいています。
事務局ではより一層活動を盛り上げるべく、秋以降に実施予定の団体を募集しています。
お申込は随時受付中!
この秋実施を予定している団体の皆さまは、お気軽にクリーンエイド事務局までお申込ください。
※「荒川クリーンエイド2016 実施申込みのお願い 」>>【PDF 】
※ 実施申込用紙 のダウンロードはこちらから >>【PDF 】 【EXCEL 】
■お申込は随時受け付けておりますが、
7月11日(月)までに お申込いただくと、8月末完成予定の
荒川クリーンエイド2016ポスターおよびリーフレットに団体の実施予定日を
掲載することができます。
■秋は実施団体数が多いため、クリーンエイド事務局から場所や日時の変更などを
お願いする場合もございます。
多くの団体の皆さまが効率よく実施できるようお早めにお申込ください。
■お申込み・お問い合わせ先
特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
TEL : 03-3654-7240 FAX : 03-3654-7256
Eメール : renraku*cleanaid.jp (*を半角@に変更ください)
全国の水辺でのごみを拾い、その調査項目の個数を数え、報告する
『水辺のごみ見っけ! =全国水辺のごみ調査=』を実施します。
多くの皆さまのご参加、ご報告をお待ちします。
○個人・団体どなたでも歓迎!
○水辺であればどこでもOK!
○調査項目のごみを数えて報告するだけ!
■調査概要
生き物や自然界への影響を及ぼす水辺のごみの散乱状況を全国規模で把握し、
ごみの散乱防止対策、水辺の環境保全活動へ役立てることを目的とします。
調査は、身近な水辺で調査項目のごみを拾って、その個数を数えます。
調査した結果をEメール等で事務局までご報告ください。
■調査の場所
身近な水辺ならどこでも構いません。(河川、用水路、湖沼、海岸)、
水際に散乱しているごみを調査します。
■調査・報告項目
1)ペットボトル
2)レジ袋
3)カップ型飲料容器
その他、調査基本情報(調査位置、調査範囲など)
■調査期間・回数
2016年6月1日 ~ 11月30日
報告締切:11月30日(水) 後日全国の調査結果を公表します!
■主催・報告・問合せ先:
全国川ごみネットワーク(事務局:NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム内)
TEL:03-3654-7240 FAX:03-3654-7256
Eメール:kawa53*kawagomi.jp(*を半角@に変更ください)
http://kawagomi.jp/
⇒水辺のごみ見っけ!(全国水辺のごみ調査)ご案内チラシ&実施マニュアル(PDF)
⇒記録シート(PDF)
⇒報告用シート(エクセル)
詳しくは⇒実施方法(全国川ごみネットワークのサイト内)
「ゴミ最多はペットボトル 荒川河川敷」
の見出しで、荒川クリーンエイドの活動が読売新聞(2016年4月30日朝刊)に掲載されました。
荒川クリーンエイド・フォーラムが昨年の活動をまとめた報告集を発行したこと、回収したゴミの種類別では、ペットボトルが7年連続で最多だったことなどを紹介いただきました。
新聞記事はこちらからご覧いただくことができます
(メディアでの紹介)
⇒https://www.cleanaid.jp/acaf/media (リンク)
NPO法人荒川流域ネットワークが主催するシンポジウムが今年も開催されます。
20回目となる今回は現在埼玉県がおこなっている入間川での溯上環境改善事業が終了するため、次年度以降の河川環境改善事業について話し合う予定です。
荒川流域の関係団体の相互の連携について語り合いましょう。是非ご出席を頂き意見交換を致しましょう!!
■開催日 :2016年3月13日(日)
12:30会場/13:00開始/16:30終了
■会 場 :国立女性教育会館(嵐山町)大会議室
(東武東上線武蔵嵐山駅から徒歩15分 駐車場あり)
■申込・会費 : 事前申込み不要、参加費無料
■主 催 :NPO法人荒川流域ネットワーク
NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムは共催として参加いたします。
■問合せ :鈴木勝行 携帯090-7804-5722
e-mail:k_suzuki*pk2.so‐net.ne.jp(*を半角@に変更ください)
■内 容 :・活動報告①「2015年度のアユ溯上調査の結果報告と越辺川水系の溯上調査結果」
報告者:金澤 光(埼玉県環境科学国際センター自然環境担当主任専門員)
・活動報告②「とこがわ町での宮ヶ谷戸前堰の魚道設置計画とその経過報告」
報告者:山本 悦男(もりんど代表)
・活動報告③「2015年度の荒川流域一斉水質調査の結果報告と
水質調査結果のGoogleマップ化について」
報告者:渡邉 勇(荒川流域ネットワーク水質担当理事)
・事業報告①「入間川における魚道設置事業の計画と進捗状況」
報告者:君嶋 克一(埼玉県東松山農林振興センター県営事業担当)
・みずかけ〝サ″論①
テーマ「入間川での溯上環境改善事業を越辺川水系に繋げていこう」
・みずかけ〝サ″論②
コーディネーター鈴木 勝行(荒川流域再生プロジェクト代表
チラシ(PDF)
毎年6月に、市民グループなどが連携して「身近な水環境の全国一斉調査」をしています。
参加希望者(グループ)には簡単な調査キットを無償で配布します。
昨年は、全国の5,842地点で実施された本調査に、荒川クリーンエイド・フォーラムも実行委員として参加し、荒川下流のとりまとめを行っています。
調査結果は、全国水環境マップ実行委員会ホームページ(リンク )や
国土交通省水管理・国土保全局のホームページ(リンク )で公表されています。
みなさんもお近くの川や水辺での水質調査に参加しませんか?
(荒川以外の川でもどうぞ)
■調査日時 :2016年6月5日(日) 10時
※全国一斉の調査日時です。できるだけこの日の調査のご協力をお願いします。
■測定項目 :気温、水温、COD、その他(透視度:任意)
■主 催 :全国水環境マップ実行委員会
■参加申込 :申込用紙(PDF )に必要事項をご記入の上、
荒川クリーンエイド・フォーラムまでお申込ください(荒川流域の方)。
■締め切り :3月7日(月)まで 5月11日(水)まで (※延長しました。)
*この日までに必ずお申込みください。
荒川下流域の調査については、荒川クリーンエイド・フォーラムで
申込・キット配布・データ集約をとりまとめています。
※注※全国水環境マップ実行委員会では既に募集を終了しております。
今回のお申込みは荒川流域で実施される方のみ対象となりますので、ご注意ください。
水質調査のようす
※参考:全国水環境マップ実行委員会ホームページ
http://www.japan-mizumap.org/
国土交通省水管理・国土保全局のホームページ
http://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kankyo/kankyou/research/index.html